[スポンサーリンク]

キャンペーン

2025年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

[スポンサーリンク]

 

お待たせしました! 2025年ノーベル化学賞予想企画の結果発表です!

既にご存知の通り、今年は新しいタイプの結晶構造 – MOF の開発を受賞対象とし、北川進(日本・京都大学)リチャード・ロブソン(オーストラリア・メルボルン大学)オマー・ヤギー(アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校)の3名に授与されました。

ケムステでは以前より MOF の開発・応用をノーベル化学賞受賞の大本命とし、例年の予想企画において候補として推しておりました。
2025年は完全的中とはいきませんでしたが、北川進オマー・ヤギーの2氏を見事当てることができました!

本受賞に関しては
2025 年ノーベル化学賞になぜ MOF が選ばれたのか?【考察】
ノーベル賞受賞後に MOF 研究者は何を考えるべきか【考察】
という追加の解説記事も出ています。速報記事と併せてぜひご覧ください!

どんな企画?

受賞予想2025年の候補者リストを参考にしながら、お持ちのSNSアカウント(X・Facebook)またはケムステSlackで、

#ケムステ化学賞予想

というハッシュタグを付け、受賞が予想される「化学者名」と「受賞理由」を併記してつぶやいて下さい。

化学賞はなかなかズバッと当てられないので、今年も 1 アカウントあたりの予想投票数は上限無しとします。つまり気軽につぶやけばつぶやくほどチャンスは増えます!! アカウント種の個人・団体は問いません。

見事予想的中に至ったつぶやきは、可能な限りケムステスタッフが収集して抽選に附し、当選者にAmazonギフト券 10,000 円をプレゼントします!今年は当選者 最大 10 名です!

というわけで、ハッシュタグ・化学者名・受賞理由の3点の全てが書かれていないポストは抽選対象からは除外させていただきました。

予想企画的中者

さて、本年の予想企画では、数年来の大本命・ケムステ予想記事での第一候補ということも相まって、1名以上的中させた投稿が非常に多数ありました。
その数なんと62名! 過去最高です。昨年は 1 名以上を的中させたアカウントが31名分だったのに対し、2倍の数となりました。やはり数年来の大本命テーマであったこと、そしてケムステでの予想も手伝ってこのような結果となったかと思われます。

1名以上の予想的中者の一覧は以下になります

北川先生、ヤギー先生の両名に加えて結晶スポンジ法の藤田誠先生を挙げた方が多かったのですが、ロブソン先生に関してはケムステの候補者リスト・予想記事いずれにも名前が載っていなかった (MOF 研究の元祖でありながら、完全に見落としていました…) ため当てるのが難しかったようです。

そんな中、たった1名、北川先生、ヤギー先生、ロブソン先生の3人を完全的中させた方がいらっしゃいました!すごい!

当選者の発表

というわけで、抽選とは言いつつも、今回は非常に複雑な状況となってしまいました。
そこでケムステスタッフ合議の結果、完全的中者の ランボォ@Dr. Gen-ichi KONISHI、@Alc_Rimbaud 様今年唯一の当選者とさせていただくことにしました。
(当選者は最大10名と附記しておりましたので、必ずしも10名を選ぶわけではなかった点についてご容赦ください)

後日、ランボォ@Dr. Gen-ichi KONISHI さんにはケムステから X の DM にて連絡させていただきます。
おめでとうございます!

予想にご参加いただいた方々にも心より御礼申し上げます。

来年の予想企画

今年の当選者が1名となったため、残りの枠に関しては来年へのキャリーオーバーとさせていただきます。 
大本命が受賞したため来年の予想は非常に難しくなると思いますが、予想投稿の上限数はありませんので、沢山のポストを歓迎いたします!

1年に一度の化学の祭典、みなさまご参加いただきありがとうございました!
果たして2026年は誰が受賞するか、気が早いですが楽しみに待ちましょう!
ぜひ来年もご参加をよろしくお願いいたします!

関連記事

SNS予想で盛り上がれ!2025年ノーベル化学賞は誰の手に?【10/08更新】
2025年ノーベル化学賞は、「新しいタイプの結晶構造ーMOFの開発」へ

2025 年ノーベル化学賞になぜ MOF が選ばれたのか?【考察】
ノーベル賞受賞後に MOF 研究者は何を考えるべきか【考察】

ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2025年版・10/08更新】

関連書籍

Avatar photo

DAICHAN

投稿者の記事一覧

創薬化学者と薬局薬剤師の二足の草鞋を履きこなす、四年制薬学科の生き残り。
薬を「創る」と「使う」の双方からサイエンスに向き合っています。
しかし趣味は魏志倭人伝の解釈と北方民族の古代史という、あからさまな文系人間。
どこへ向かうかはfurther research is needed.

関連記事

  1. 細胞の中を旅する小分子|第二回
  2. 第44回ケムステVシンポ「未来を切り拓く半導体材料科学の最前線」…
  3. カーボンナノリング合成に成功!
  4. 穴の空いた液体
  5. ヒドロゲルの新たな力学強度・温度応答性制御法
  6. オンライン講演会に参加してみた~学部生の挑戦記録~
  7. 2018年ケムステ人気記事ランキング
  8. 自己組織化ねじれ双極マイクロ球体から円偏光発光の角度異方性に切り…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 低分子医薬に代わり抗体医薬がトップに?
  2. 2-(トリメチルシリル)エトキシカルボニル保護基 Teoc Protecting Group
  3. 有機合成化学協会誌2021年7月号:PoxIm・トリアルキルシリル基・金触媒・アンフィジノール3・効率的クリック標識法・標的タンパク質指向型天然物単離
  4. 高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用とは?
  5. マイクロ波によるケミカルリサイクル 〜PlaWave®︎の開発動向と事業展望〜
  6. 呉羽化学、明るさを保ちながら熱をカットする窓ガラス用素材
  7. 植物性油の再加熱によって毒物が発生
  8. 化学知識の源、化学同人と東京化学同人
  9. 第45回「天然物合成化学の新展開を目指して」大栗博毅教授
  10. ポンコツ博士の海外奮闘録⑫ 〜博士,今と昔を考える〜

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目情報

最新記事

粉末 X 線回折の基礎知識【実践·データ解釈編】

粉末 X 線回折 (powder x-ray diffraction; PXRD) は、固体粉末の試…

異方的成長による量子ニードルの合成を実現

第693回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科(佃研究室)の髙野慎二郎 助教にお願…

miHub®で叶える、研究開発現場でのデータ活用と人材育成のヒント

参加申し込みする開催概要多くの化学・素材メーカー様でMI導入が進む一…

医薬品容器・包装材市場について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、医…

X 線回折の基礎知識【原理 · 基礎知識編】

X 線回折 (X-ray diffraction) は、原子の配列に関する情報を得るために使われる分…

有機合成化学協会誌2026年1月号:エナミンの極性転換・2-メチル-6-ニトロ安息香酸無水物(MNBA)・細胞内有機化学反応・データ駆動型マルチパラメータスクリーニング・位置選択的重水素化法

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2026年1月号がオンラインで公開されています。…

偶然と観察と探求の成果:中毒解毒剤から窒素酸化物を窒素分子へ変換する分子へ!

第692回のスポットライトリサーチは、同志社大学大学院理工学研究科(小寺・北岸研究室)博士後期課程3…

嬉野温泉で論文執筆缶詰め旅行をしてみた【化学者が行く温泉巡りの旅】

論文を書かなきゃ!でもせっかくの休暇なのでお出かけしたい! そうだ!人里離れた温泉地で缶詰めして一気…

光の強さで分子集合を巧みに制御!様々な形を持つ非平衡超分子集合体の作り分けを実現

第691回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院 融合理工学府 分子集合体化学研究室(矢貝研究室…

化学系研究職の転職は難しいのか?求人動向と転職を成功させる考え方

化学系研究職の転職の難点は「専門性のニッチさ」と考えられることが多いですが、企業が求めるのは研究プロ…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP