[スポンサーリンク]

化学一般

有機化学美術館へようこそ―分子の世界の造形とドラマ

[スポンサーリンク]

[amazonjs asin=”4774131148″ locale=”JP” title=”有機化学美術館へようこそ ‾分子の世界の造形とドラマ (知りたい!サイエンス)”]
  • 内容

分子の姿を視覚的に楽しみながら,身の周りにある化合物から最先端の研究,有機化学における発見の歴史など,様々な角度から化学の世界に触れることができる。有機化学の世界が無味乾燥な記号の羅列などではないことが本書を読めばきっとわかるはず。

 

  • 対象

有機化学に興味があるすべての人。

 

  • 評価・解説

HP 『有機化学美術館』を運営しておられるさとう氏の著。Webサイトの内容に加筆し、書き下ろしなども新たに盛り込んだ書籍化です。有機化合物を美しいコンピュータグラフィックで表現している本書は、いわゆる「亀の甲」がニガテな方にも取っつきやすいものになっています。有機化合物の歴史から最先端研究にわたるまで、幅広く一般読者に伝えようと尽力している本書には、有機化学のもつ「美」と「魅力」が凝集されています。分野外の方にもわかりやすいですし、実は専門家視点から見ても十二分に正確かつハイレベルな内容に仕上がっています。広くオススメです!

 

  • 関連書籍

[amazonjs asin=”B00DKSN99I” locale=”JP” title=”へんな毒すごい毒 (知りたい!サイエンス)”[amazonjs asin=”4774130176″ locale=”JP” title=”知るほどハマル! 化学の不思議 見る目が変わる身近な世界 (知りたい★サイエンス)”][amazonjs asin=”4774139726″ locale=”JP” title=”身近で発見 スゴイ科学 不思議な科学 (知りたい!サイエンス)”][amazonjs asin=”4774128597″ locale=”JP” title=”薬は体に何をするか (知りたい★サイエンス)”]
  • 関連リンク

有機化学美術館 さとう氏作成のホームページ。

K.Satoh’s Official Website 毒物ドリンク・国道・折り紙など、有機化学以外のコンテンツも充実度が高くオススメです。

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 有機・無機材料の相転移ダイナミクス:数理から未来のマテリアル開発…
  2. セールスコピー大全: 見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方…
  3. 企業研究者たちの感動の瞬間: モノづくりに賭ける夢と情熱
  4. 電気化学インピーダンス法 第3版: 原理・測定・解析
  5. 演習で学ぶ有機反応機構―大学院入試から最先端まで
  6. Metal-Organic Frameworks: Applic…
  7. 【書籍】電気化学インピーダンス 数式と計算で理解する基礎理論
  8. ハートウィグ有機遷移金属化学

注目情報

ピックアップ記事

  1. 藤田 誠 Makoto Fujita
  2. 化学大手4社は増収 4-6月期連結決算
  3. 有機合成化学協会誌7月号:ランドリン全合成・分子間interrupted Pummerer反応・高共役拡張ポルフィリノイド・イナミド・含フッ素ビニルスルホニウム塩・ベンゾクロメン
  4. フッ素のゴーシュ効果 Fluorine gauche Effect
  5. ピレスロイド系殺虫剤のはなし
  6. ワークアップの悪夢 反応後の後処理で困った場合の解決策
  7. マグネシウム Magnesium-にがりの成分から軽量化合物材料まで
  8. 非平衡な外部刺激応答材料を「自律化」する
  9. リチウムイオン電池正極材料の開発動向
  10. 炭素をBNに置き換えると…

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2008年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

第12回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー型研究者…

その酸素、“本当にその場所”の値ですか? ニードル式酸素センサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

有機合成化学協会誌2026年4月号:activatable型分子プローブ・DMAPO触媒・カルビノールアニオン・アミコラマイシンの全合成・構造指向スクリーニング

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2026年4月号がオンラインで公開されています。…

第37回仙台シンポジウム参加登録開始のご案内

これまで「万有仙台シンポジウム」は、MSD生命科学財団の助成を受けて開催されてまいりましたが、同財団…

デイビッド・サーラ David Sarlah

デイビッド・サーラ(David Sarlah、1983年X月XX日–)は米国の有機化学者である。米国…

第13回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・理工学研究科…

ラジカル機構で一挙に環化!光励起PdによるPAHの合成

可視光励起パラジウムを用いたアリールハライドと末端アルキンのラジカルカスケード環化を報告した。得られ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

励起状態での配位結合解離を利用して二重CPLを示す分子を開発!

第701回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構(IRCCS, 山口茂弘研…

化学・工学・情報系研究者も応募可能! 上原財団の研究助成が40周年で進化

上原記念生命科学財団の助成金をご存知でしょうか。私も2014年に本助成をいただき、その後、研究室を主…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP