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化学一般

化学するアタマ―論理的思考力を鍛える本

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  • 内容

化学を学ぶには、自ら問題を提起し、批判的かつ創造的に考え、適切な判断を下すことが求められる。「どのように考えるべきか」を学ぶことを目的に、化学の問題を論理的に考えるトレーニング読本。

  • 対象

高校生以上。

 

  • 評価・解説

本書は演習書ですが、唯一の答えを要求する類のものではありません。「ああだろう」「いやこうではないか」と様々な化学的データから考え、最も妥当な結論を下す―そういった、”化学する”のに必要な、論理的思考の養成を目的とした本です。題材が化学という点を除けば、論理パズル・クイズ本と言えます。化学嫌い助長する原因の一つといわれる、知識詰め込み型教育からは、到底生まれない書の一つと思えます。
化学は自分のアタマで考えてこそ面白い。化学者を志す高校生・大学生たちに、是非一読を勧めたい本です。

 

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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