[スポンサーリンク]

ランキング

2016年4月の注目化学書籍

[スポンサーリンク]

2016年4月のオススメ化学書籍を紹介します。出版社は主に化学同人東京化学同人ワイリー、そしてシュプリンガーです。先月はお休みしたので、2月はこちら

 

化学同人の注目化学書籍

[amazonjs asin=”4759818200″ locale=”JP” title=”レア RARE 希少金属の知っておきたい16話”]

書評しましたが、レアメタルに関する書籍です。スラスラ読めるので手が空いた時の読み物としてオススメします。

 

[amazonjs asin=”4759813802″ locale=”JP” title=”精密重合が拓く高分子合成: 高度な制御と進む実用化 (CSJ Current Review)”]

人気のCSJカレントレビューの最新作です。あまり詳しく当該研究分野を知らなくても最新研究を学ぶことができるためオススメです。もう20冊もでてるんですね。今回のテーマは、高分子合成。精密重合・リビング重合に関する基礎から技術、実用までをレビューされています。

 

東京化学同人の注目化学書籍

[amazonjs asin=”4807908790″ locale=”JP” title=”ヘテロ環の化学: 基礎と応用”]

個人的に気になる一冊。ただし、同様な本をいくつか出されているので、今回はその本の簡易版に思えなくはない。大学院の授業などではよいかもしれない。

 

[amazonjs asin=”4807908871″ locale=”JP” title=”クライトン生物無機化学”]

生物無機化学の基礎書。生体内の化学反応や触媒機構、医薬品への応用などを考えると知っておいたほうがよい知識がたくさん。

 

ワイリーの注目化学書籍

[amazonjs asin=”B01DBP5SUC” locale=”JP” title=”Forensic Science: A Multidisciplinary Approach”]

犯罪科学に関する書籍。化学だけではないが、どんな内容が書いてあるのか気になるところだ。

 

シュプリンガーの注目書籍

[amazonjs asin=”3319315528″ locale=”JP” title=”The Chemistry of Benzotriazole Derivatives: A Tribute to Alan Roy Katritzky (Topics in Heterocyclic Chemistry)”]

こんなマニアックな本が出せるのは英語書籍の利点。5月発売。現在予約受付中。

[amazonjs asin=”3319148117″ locale=”JP” title=”Process Analysis and Simulation in Chemical Engineering”]

昨年末に発売されたプロセス化学(化学工学系)に関する書籍。

 

その他

その他の書籍では、書評させていただいた、化学小説「化学探偵Mr.キュリー4」がおすすめ。時期的に「学振申請書の書き方とコツ」も対象者はぜひ読んでみるとよいだろう。「英文校正会社が教える 英語論文のミス100」は大変評判でかなり売れているとの噂。「レア RARE 希少金属の知っておきたい16話」も読み物として簡単に読めるのでオススメです。

[amazonjs asin=”4122062365″ locale=”JP” title=”化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫)”][amazonjs asin=”4061531603″ locale=”JP” title=”学振申請書の書き方とコツ DC/PD獲得を目指す若者へ (KS科学一般書)”][amazonjs asin=”4789016277″ locale=”JP” title=”英文校正会社が教える 英語論文のミス100″][amazonjs asin=”4759818200″ locale=”JP” title=”レア RARE 希少金属の知っておきたい16話”]

 

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. Illustrated Guide to Home Chemis…
  2. 【書籍】文系でも3時間でわかる 超有機化学入門: 研究者120年…
  3. 論文・学会発表に役立つ! 研究者のためのIllustrator素…
  4. 大村智 ー2億人を病魔から守った化学者
  5. 分子光化学の原理
  6. アート オブ プロセスケミストリー : メルク社プロセス研究所で…
  7. 高機能性金属錯体が拓く触媒科学:革新的分子変換反応の創出をめざし…
  8. ハートウィグ有機遷移金属化学

注目情報

ピックアップ記事

  1. 【PR】Twitter、はじめました
  2. 「化学の日」はイベント盛り沢山
  3. 活性酸素・フリーラジカルの科学: 計測技術の新展開と広がる応用
  4. アカデミア有機化学研究でのクラウドファンディングが登場!
  5. 核酸医薬の物語3「核酸アプタマーとデコイ核酸」
  6. クリストファー・チャン Christopher J. Chang
  7. 有機合成化学協会誌2025年2月号:C–H結合変換反応・脱炭酸・ベンゾジアゼピン系医薬品・ベンザイン・超分子ポリマー
  8. 忍者はお茶から毒をつくったのか
  9. 原子のシート間にはたらく相互作用の観測に成功
  10. 生化学実験:プラスチック器具のコンタミにご用心

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2016年4月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

注目情報

最新記事

第6回鈴木章賞授賞式&第10回ICReDD国際シンポジウム開催のお知らせ

計算科学、情報科学、実験科学の3分野融合による新たな化学反応開発に興味のある方はぜひご参加ください!…

条件の「前後」も実験条件である【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

そのpH、“本当にその場所”の値ですか?ニードル式pHセンサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

「骨格編集」×「ナノカーボン合成」〜ナノカーボン合成の新戦略を実証〜

第719回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科(忍久保研究室)博士後期課程2年の平…

【書評】立体化学 はじめの一歩

立体化学は,分子の三次元構造を理解するための重要な分野であり,有機化学や…

水のシミュレーション入門 — 水分子を計算機の中でどう”描く”か —

身近なのに、計算機にとって手強い"水"。本記事では、点電荷モデルから機械学習まで、その"描き方"の進…

◆◇◆◇ 第36回フォーラム・イン・ドージン開催のご案内 ◆◇◆◇

同仁化学研究所が熊本から世界へ情報発信するフォーラム・イン・ドージンの開催ご案内です。今年は『な…

『力』による円偏光発光のon/off制御を単一分子レベルで実現

第718回のスポットライトリサーチは、東京科学大学 物質理工学院(相良研究室)博士後期課程2年の野中…

数日かかっていた反応機構解析を、わずか数分に!

機械学習ポテンシャルが変える計算化学の現在近年、DFT計算による反応機構解析は広く行われるよ…

海外ポスドクのオファーをもらう【アメリカで Ph.D. を取る: 進路編】

ポスドクとして海外に留学する場合、希望する研究室の教授に直接連絡を取り、面接などを通して適性を判断さ…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP