[スポンサーリンク]

archives

イオン液体のリチウムイオン電池向け電解液・ ゲル電解質への応用【終了】

[スポンサーリンク]

日時        : 2010年4月23日(金) 13:00~16:15
会場        : 東京・大田区平和島 東京流通センター 2F 2F 第5会議室
≪会場地図はこちら≫
受講料     :
(税込) 47,250円
 ⇒E-mail案内登録会員 44,800円
  ※資料付
上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引><3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)

申し込みはこちらをクリック!

講師        :第1部 イオン液体の基礎物性と特性向上

  ≪13:00~14:30>>
慶應義塾大学 理工学部応用化学科 准教授 片山 靖 氏
【経歴】
1996年 京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士後期課程修了
1996年 慶應義塾大学理工学部応用化学科・助手
2001年 慶應義塾大学理工学部応用化学科・専任講師
2003-2004年 ドイツ・アーヘン工科大学・客員研究員
2007年 慶應義塾大学理工学部応用化学科・准教授
第2部 リチウム二次電池への適用に向けたイオン液体ゲル電解質の開発
  ≪14:45~16:15>>
山口大学 大学院 理工学研究科 准教授 博士(工学) 江頭 港 氏
【専門】
電気化学,リチウム二次電池や電気化学キャパシタ等エネルギー貯蔵デバイスに関する研究
講演内容  :第1部 イオン液体の基礎物性と特性向上
<趣旨>
 リチウム二次電池は小型の情報関連機器から大型の電気自動車やエネルギー貯蔵デバイスへとその用途を広げつつあります。電池の大型化に伴って事故時の安全性の確保が重要な課題となっています。
 本講演では難燃性電解液として期待されているイオン液体に関して、その特徴や各種電気化学反応、さらにリチウム二次電池電解液への応用の可能性や課題などについて概説します。
1.イオン液体とは
 1.1 イオン液体の分類
 1.2 イオン液体の合成
 1.3 イオン液体の取り扱い
2.イオン液体中における電気化学測定
 2.1 参照電極と電位
 2.2 各種電気化学測定法
3.イオン液体中における各種電極反応
 3.1 イオン液体中における物質移動
 3.2 イオン液体中における電極反応速度
4.イオン液体電解液を用いたリチウム二次電池
 4.1 イオン液体電解液中におけるリチウム二次電池負極反応
 4.2 イオン液体電解液電解液に対する添加剤の効果
 4.3 イオン液体電解液の実用化のための課題
  □質疑応答・名刺交換□
第2部 リチウム二次電池への適用に向けたイオン液体ゲル電解質の開発
<趣旨>
 次世代のリチウムイオン電池や金属リチウム二次電池に向けて、電解質の固体化はキーテクノロジーのひとつであると言える。イオン液体をゲル化した電解質は、従来のポリマー電解質あるいはゲル電解質双方のメリットを併せ持つ有望な系となる可能性があり、多くの研究がなされている。ここではイオン液体およびそれをゲル化した電解質について、現在までの研究動向を概説するとともに、我々の取り組みについて紹介する。
1.リチウム二次電池電解液の要求特性
2.リチウム二次電池の安全性に関する問題
 2.1 発熱・発火に至る過程
 2.2 難燃性電解液とイオン液体の位置付け
3.イオン液体電解液の概説
4.シアノ基を含むイオン液体
 4.1 電解液の物性と電極特性
 4.2 リチウムイオンの存在状態
5.リチウム二次電池用イオン液体ゲル電解質
 5.1 概説
 5.2 成分間の相互作用と電解質物性
 5.3 ゲル組成最適化の試み
  □質疑応答・名刺交換□
申し込みはこちらをクリック!

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. マテリアルズ・インフォマティクスにおけるデータの前処理-データ整…
  2. 安全なジアゾメタン原料
  3. 【マイクロ波化学(株) 石油化学/プラスチック業界向けウェビナー…
  4. ショウガに含まれる辛味成分
  5. トリス(ペンタフルオロフェニル)ボラン : Tris(penta…
  6. マテリアルズ・インフォマティクスにおける回帰手法の基礎
  7. 第8回 学生のためのセミナー(企業の若手研究者との交流会)
  8. 【食品・飲料業界の方向け】 マイクロ波がもたらすプロセス効率化と…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 未来の車は燃料電池車でも電気自動車でもなくアンモニア車に?
  2. アレックス・ラドセヴィッチ Alexander Radosevich 
  3. 世界最小!? 単糖誘導体から還元反応によって溶ける超分子ヒドロゲルを開発
  4. 触媒のチカラで不可能を可能に?二連続不斉四級炭素構築法の開発
  5. スティーヴン・バックワルド Stephen L. Buchwald
  6. 「ソーシャルメディアを活用したスタートアップの価値向上」 BlockbusterTOKYO 2020 第9回 研修プログラムを実施!
  7. 化学物質恐怖症への処方箋
  8. アレルギー体に抑制力:岐阜薬科大学長ら発見
  9. 蒸発面の傾きで固体膜のできかたが変わる-分散液乾燥による固体膜成長プロセスの新たな法則を発見-
  10. 新しい太陽電池ーペロブスカイト太陽電池とは

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2010年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

注目情報

最新記事

ナノ学会 第22回大会 付設展示会ケムステキャンペーン

ナノ学会の第22回大会が東北大学青葉山新キャンパスにて開催されます。協賛団体であるACS(ア…

【酵素模倣】酸素ガスを用いた MOF 内での高スピン鉄(IV)オキソの発生

Long らは酸素分子を酸化剤に用いて酵素を模倣した反応活性種を金属-有機構造体中に発生させ、C-H…

【書評】奇跡の薬 16 の物語 ペニシリンからリアップ、バイアグラ、新型コロナワクチンまで

ペニシリンはたまたま混入したアオカビから発見された──だけではない.薬の…

MEDCHEM NEWS 33-2 号「2022年度医薬化学部会賞」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

マテリアルズ・インフォマティクスにおける分子生成の基礎と応用

開催日:2024/05/22 申込みはこちら■開催概要「分子生成」という技術は様々な問題…

AlphaFold3の登場!!再びブレイクスルーとなりうるのか~実際にβ版を使用してみた~

2021年にタンパク質の立体構造予測ツールであるAlphaFold2 (AF2) が登場し、様々な分…

【5月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 有機金属化合物 オルガチックスによる「密着性向上効果の発現(プライマー)」

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

マテリアルズ・インフォマティクスにおける回帰手法の基礎

開催日:2024/05/15 申込みはこちら■開催概要マテリアルズ・インフォマティクスを…

分子は基板表面で「寝返り」をうつ!「一時停止」蒸着法で自発分極の制御自在

第613回のスポットライトリサーチは、千葉大学 石井久夫研究室の大原 正裕(おおはら まさひろ)さん…

GoodNotesに化学構造が書きやすいノートが新登場!その使用感はいかに?

みなさんは現在どのようなもので授業ノートを取っていますでしょうか。私が学生だったときには電子…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP