[スポンサーリンク]

キャンペーン

ケムステイブニングミキサー2016へ参加しよう!

[スポンサーリンク]

 

化学の研究者が1年に1度集まる日本化学会年会。もう間近に迫ってきましたね。年会のホームページではすでに掲載されていますが、今年も若手研究者の交流のため年会3日目にイブニングミキサーを開催します。

 

Chem-Station(ケムステ)イブニングミキサー

日時: 3 月 26 日 (土) 18 時 ~ 20 時
会場:同志社大学 京田辺キャンパス内 「京田辺 Cafeteria」 (食堂・購買棟 2階)

参加費:無料(※飲物は参加者が購入するスタイル)

申込方法:年会参加者はどなたでも参加できます。参加登録はこちら。当日の飛び入り参加もご歓迎!
問合せ先:日本化学会 企画部 年会係 電話(03)3292-6163  E-mail: nenkai@chemistry.or.jp

 

どのようなことを目的にしているのですか?

若手研究者のための交流会です。

3年前、ケムステ代表が当時の玉尾会長、渡辺日本化学会実行委員長との対談で、玉尾会長から「若い人や海外の研究者が知り合う場をつくってほしい」という提案がありました。

日本化学会の懇親会は”大人の”会であることから、なかなか学生や若手研究者が参加することができません。そのため、同時間で若い研究者のために交流できるような場を提供することを目的としています。

 

参加資格は?

特に制限はありません!敢えて言いますと、日本化学会の懇親会と同時間に行うため、懇親会に参加の方は参加することができません。

それ以外の方はどなたでも問題ありません。幅広い世代の方に参加していただければと思います。

 

どんなことをやるの?

基本的には交流を深めてもらうことを目的にしているため、プログラムは用意していません。

会場には飲み物と、200人分ほどの立食型式の食事を用意しています(食事代は無料です)。

入り口で、チャージ代(1ドリンク100円)を払って頂いて、会場に入り、開始の挨拶と同時に、食べるのもよし、周りの人と交流するのもよし、なんでもありです。もちろん仲間ができたらすぐに外に飲みに行っても構いません。むしろそれを促進する会だと思ってください。どんどん途中で居なくなってくれることを期待しています。会場には数社のこのミキサー専用の付設展示会も用意しています。

 

どうやって参加すればいいの?

冒頭に記載したとおり、参加は当日からでも可能です。ただ、できるだけ参加登録をお願いします(食事と飲み物の見積のため)。参加登録にはFacebookアカウントが必要です。

 

1. 参加登録ページに移動する

 

2. 下図の赤枠の「参加する」をクリックする。

2016-03-14_08-18-30

 

それだけです。参加するかも?参加できないけど興味がある!という人は「興味あり」をクリックしてください。

友人等を招待していただけると幸いです。大学教員の皆様はぜひ学生や海外から来ている研究者の方も誘ってご参加ください。

 

参加登録はなぜ必要なの?

食事と飲み物の用意のためです。できるだけ事前に参加人数の目安が知っていたほうが、臨機応変に対応できるからです(当日の食事の追加や飲み物の対応など)。出来る限りお願い致します。会場に入りきらず、参加申込多数の場合、参加登録なしでの当日の入場を制限する可能性があります

 

参加するメリットは?

1. 会場の中心にある懇親会会場

2. 知らない多分野、同年代の研究者と仲良くなれる

3. 無料で腹ごしらえができる、安くすぐに飲める。

5. 特設の付設展示会に参加できる

と学生に優しいスタイルとなっています。

 

どんな雰囲気?

昨年と一昨年の雰囲気を知りたい場合には以下のページを御覧ください。

 

共催・協賛

本会は日本化学会との共催企画です。この場を借りて御礼申し上げます。

また以下の企業様にサポートいただいています。この場をお借りいたしまして感謝申し上げます(まだまだ募集しておりますので、検討中の方ではお気軽に御連絡ください)。【追記 3月18日 和光純薬工業様が加わりました。】

 

それでは皆さん是非是非ご参加ください!お待ちしております。

 

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 大環状ヘテロ環の合成から抗がん剤開発へ
  2. ゲルセジン型アルカロイドの網羅的全合成
  3. ワムシが出す物質でスタンする住血吸虫のはなし
  4. パーフルオロ系界面活性剤のはなし ~規制にかかった懸念物質
  5. フッフッフッフッフッ(F5)、これからはCF3からSF5にスルフ…
  6. 生物の仕組みに倣う:背景と光に応じて色が変わる顔料の開発
  7. 個性あるTOC その②
  8. 最後に残ったストリゴラクトン

注目情報

ピックアップ記事

  1. 神経細胞の伸長方向を光で操る
  2. 資生堂:育毛成分アデノシン配合の発毛促進剤
  3. 炭素繊維は鉄とアルミに勝るか? 番外編 ~NEDOの成果について~
  4. 第五回 化学の力で生物システムを制御ー浜地格教授
  5. テオ・グレイ Theodore Gray
  6. シアノヒドリンをカルボン酸アミドで触媒的に水和する
  7. 第160回―「触媒的ウィッティヒ反応の開発」Christopher O’Brien博士
  8. 有機合成化学協会誌2020年2月号:ナノポーラス スケルトン型金属触媒・フッ化アルキル・2,3,6-三置換ピリジン誘導体・ペプチドライゲーション・平面シクロオクタテトラエン・円偏光発光
  9. トリ(2-フリル)ホスフィン:Tri(2-furyl)phosphine
  10. 水分解 water-splitting

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2016年3月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP