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パール・クノール チオフェン合成 Paal-Knorr Thiophene Synthesis

 

概要

1,4-ジカルボニル化合物に硫黄導入剤を作用させるとチオフェンが得られる。試薬としては五硫化二リン(P4S10)、Lawesson試薬などが用いられる。

 

基本文献

 

反応機構

paal_thiophene_2.gif

反応例

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

※猛毒の硫化水素ガスが発生するので、注意すること。

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

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cosine

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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