[スポンサーリンク]

会告

ノーベル賞受賞者と語り合う5日間!「第17回HOPEミーティング」参加者募集!

[スポンサーリンク]

今年もHOPEミーティングの参加者募集の時期がやって来ました。

HOPEミーティングは、博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者やアジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された同年代の研究者と交流する日本学術振興会(JSPS)主催の合宿形式の会議です。

参加費は無料で、国内所属機関から会場への往復交通費と、会議期間中の宿泊費、食費等を日本学術振興会が負担します。

概要

主催:独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)
開催地:茨城県つくば市(予定)
日程:2026年3月2日 (月)~6日(金)
応募締切:2025年9月9日 (火) 17:00

対象者

博士課程(後期)学生
博士の学位取得後5年未満の若手研究者
(詳細は募集要項をご確認ください)

申込みはこちら

主なプログラム

主なプログラムはノーベル賞受賞者等、著名研究者による講演、講演者を囲んでのセミナー形式のグループディスカッション、参加者によるポスター発表、そして文化プログラムや研究施設見学等です。前回の第16回HOPEミーティングでは、ノーベル化学賞受賞者のベルナルト・L・フェリンハ先生(2016年)、アダ・ヨナット先生(2009年)がご講演されました。ポスターセッションでは、自身の研究についてノーベル賞受賞者と議論することができます。

第16回HOPEミーティングの参加者の声ダイジェスト動画もありますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!会議の雰囲気がすぐに伝わりますよ。

募集要項はこちら
https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html

英語の鍛錬にもなりますし、博士課程学生・博士の学位取得後5年未満の若手研究者は、応募を検討されてみてはいかがでしょうか。刺激的な1週間が待っています!

申請締切は9月9日(火)17:00です!お忘れなく!!

お問い合わせ先

独立行政法人 日本学術振興会
国際事業部  研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
03-3263-2414
hope-meetings*jsps.go.jp
※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。
協賛 : 化学ポータルサイト Chem-Station

関連記事

関連動画

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. 三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へと…
  2. 第36回ケムステVシンポ「光化学最前線2023」を開催します!
  3. 第9回 野依フォーラム若手育成塾
  4. カイコが紡ぐクモの糸
  5. 水素ガス/酸素ガスで光特性を繰り返し変化させる分子
  6. 硫黄の化学状態を高分解能で捉える計測技術を確立-リチウム硫黄電池…
  7. ニッケル錯体触媒の電子構造を可視化
  8. 日本国際賞受賞者 デビッド・アリス博士とのグループミーティング

注目情報

ピックアップ記事

  1. 危険物データベース:第1類(酸化性固体)
  2. 多置換ケトンエノラートを立体選択的につくる
  3. 単一分子を検出可能な5色の高光度化学発光タンパク質の開発
  4. トリフェニル-2,6-キシリルビスムトニウムテトラフルオロボラート:Triphenyl-2,6-xylylbismuthonium Tetrafluoroborate
  5. 天然階段状分子の人工合成に成功
  6. 有機合成化学協会誌2022年7月号:アニオン性相間移動触媒・触媒的分子内ヒドロ官能基化・酸化的クロスカップリング・エピジェネティクス複合体・新規リンコマイシン誘導体
  7. 1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキソール:1-Trifluoromethyl-3,3-dimethyl-1,2-benziodoxole
  8. 学振申請書を磨き上げるポイント ~自己評価欄 編(後編)~
  9. 4歳・2歳と学会・領域会議に参加してみた ①
  10. ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2021年版】

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

注目情報

最新記事

第54回ケムステVシンポ「構造から機能へ:ケイ素系元素ブロック材料研究の最前線」を開催します!

今年も暑くなってきましたね! さて、本記事は、第54回ケムステVシンポジウムの開催告知です! 暑さに…

有機合成化学協会誌2025年7月号:窒素ドープカーボン担持金属触媒・キュバン/クネアン・電解合成・オクタフルオロシクロペンテン・Mytilipin C

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年7月号がオンラインで公開されています。…

ルイス酸性を持つアニオン!?遷移金属触媒の新たなカウンターアニオン”BBcat”

第667回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院工学系研究科 野崎研究室 の萬代遼さんにお願いし…

解毒薬のはなし その1 イントロダクション

Tshozoです。最近、配偶者に対し市販されている自動車用化学品を長期に飲ませて半死半生の目に合…

ビル・モランディ Bill Morandi

ビル・モランディ (Bill Morandi、1983年XX月XX日–)はスイスの有機化学者である。…

《マイナビ主催》第2弾!研究者向け研究シーズの事業化を学べるプログラムの応募を受付中 ★交通費・宿泊費補助あり

2025年10月にマイナビ主催で、研究シーズの事業化を学べるプログラムを開催いたします!将来…

化粧品用マイクロプラスチックビーズ代替素材の市場について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、化粧品…

分子の形がもたらす”柔軟性”を利用した分子配列制御

第666回のスポットライトリサーチは、東北大学多元物質科学研究所(芥川研究室)笠原遥太郎 助教にお願…

柔粘性結晶相の特異な分子運動が、多段階の電気応答を実現する!

第665回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院工学研究科(芥川研究室)修士2年の小野寺 希望 …

マーク・レビン Mark D. Levin

マーク D. レビン (Mark D. Levin、–年10月14日)は米国の有機化学者である。米国…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP