[スポンサーリンク]


化学者のつぶやき

  1. 共役はなぜ起こる?

    tanukiのペンネームで有機化学現象に関する量子化学での研究結果をできるだけわかりやすい形で紹介させていただきます.ペンネームがタヌキだからいい加減なことを書いていると思わないでください.参考文献も記載します.共役とか共鳴という考…

  2. もっとも単純な触媒「プロリン」

    プロリン(proline)という化合物があります。タンパク質などを構成する 天然型α-アミノ…

  3. 本当の天然物はどれ?

    今回は天然物合成の分野から、なかなか複雑なケースが報告されていたため紹介します。なにが複雑かというと…

  4. ノルゾアンタミンの全合成

    今回は天然物合成の分野から、北大の宮下・谷野先生らによるノルゾアンタミンの全合成…

  5. 2004年ノーベル化学賞『ユビキチン―プロテアソーム系の発見』

    スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2004年のノーベル化学賞をイスラエル工科大学のアーロン・チェ…

  6. 生合成を模倣した有機合成

  7. 2002年ノーベル化学賞『生体高分子の画期的分析手法の開発』

  8. ハメット則

  9. 有機の王冠

  10. 2001年ノーベル化学賞『キラル触媒を用いる不斉水素化および酸化反応の開発』

  11. 1,2-還元と1,4-還元

  12. 学会風景2001

  13. 香りの化学2

  14. 香りの化学1

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 天野 浩 Hiroshi Amano
  2. ハロゲン原子の受け渡しを加速!!新規ホウ素触媒による触媒的ハロゲンダンス
  3. オープンアクセス論文が半数突破か
  4. 第97回―「イメージング・センシングに応用可能な炭素材料の開発」Julie MacPherson教授
  5. アミロイド認識で活性を示す光触媒の開発:アルツハイマー病の新しい治療法へ
  6. 第96回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part II
  7. d8 Cu(III) の謎 –配位子場逆転–

注目情報

最新記事

【酵素模倣】酸素ガスを用いた MOF 内での高スピン鉄(IV)オキソの発生

Long らは酸素分子を酸化剤に用いて酵素を模倣した反応活性種を金属-有機構造体中に発生させ、C-H…

【書評】奇跡の薬 16 の物語 ペニシリンからリアップ、バイアグラ、新型コロナワクチンまで

ペニシリンはたまたま混入したアオカビから発見された──だけではない.薬の…

MEDCHEM NEWS 33-2 号「2022年度医薬化学部会賞」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

マテリアルズ・インフォマティクスにおける分子生成の基礎と応用

開催日:2024/05/22 申込みはこちら■開催概要「分子生成」という技術は様々な問題…

AlphaFold3の登場!!再びブレイクスルーとなりうるのか~実際にβ版を使用してみた~

2021年にタンパク質の立体構造予測ツールであるAlphaFold2 (AF2) が登場し、様々な分…

PAGE TOP