[スポンサーリンク]

化学書籍レビュー

生物活性物質の化学―有機合成の考え方を学ぶ

[スポンサーリンク]

[amazonjs asin=”4759808930″ locale=”JP” title=”生物活性物質の化学―有機合成の考え方を学ぶ”]
  • 内容

低分子量の生物活性物質、とくにホルモンとフェロモンについて、合成を中心に平易に解説。実験的な事柄を含めて生物活性物質の合成化学を解説するとともに、化学者の生き方についてもふれた、化学系の大学生のための副読本。

  • 対象

大学生以上

 

  • 評価・解説

天然物合成で著名な森謙治先生の著書。フェロモン系の天然物を中心に、その役割から合成までを概説しています。森先生御自身の仕事を中心に書いてあるので、自伝的な印象も受けます。裏話なども書いてあり、読み物としても面白いです。平易な言葉で書いてあるため読みやすく、値段も高くないので一冊どうでしょうか?

 

  •  関連書籍

[amazonjs asin=”4785330481″ locale=”JP” title=”生物活性天然物の化学合成―生体機能分子をどうつくるか”]
  • 関連リンク

 

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. はじめての研究生活マニュアル
  2. 光化学フロンティア:未来材料を生む有機光化学の基礎
  3. レア RARE 希少金属の知っておきたい16話
  4. 2009年1月人気化学書籍ランキング
  5. 2009年7月人気化学書籍ランキング
  6. 実践・化学英語リスニング(3)生化学編: 世界トップの化学者と競…
  7. 科学探偵 シャーロック・ホームズ -警察やFBIに先駆けて犯罪捜…
  8. 理系のための口頭発表術

注目情報

ピックアップ記事

  1. 高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用とは?
  2. TQ: TriQuinoline
  3. ヤマハ発動機、サプリメントメーカーなど向けにアスタキサンチンの原料を供給するビジネスを開始
  4. 木材を簡便に透明化させる技術が開発される
  5. 速報! ノーベル物理学賞2014日本人トリプル受賞!!
  6. 橋頭位二重結合を有するケイ素化合物の合成と性質解明
  7. 添加剤でスイッチするアニリンの位置選択的C-Hアルキル化
  8. iBooksで有機合成化学を学ぶ:The Portable Chemist’s Consultant
  9. ギ酸 (formic acid)
  10. ミズロウ・エヴァンス転位 Mislow-Evans Rearrangement

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2008年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

光でゆがむ分子 ― アルミニウム錯体の対称性の破れをコヒーレント振動分光で観測

第711回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院理学研究院 化学部門(分光分析化学研究室)・江原…

有機合成のカラム精製に革新を 〜モノリスカラムで変わる「研究のスピード」〜

筆者の研究室では有機合成を行っています。合成も大変ですが、何より大変なのが精製操作。最近、とある…

酸素は系内に入り込み続ける【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

アンモニウム構造によりラジカル種の発生位置を完全に制御!

第710回のスポットライトリサーチは、関西学院大学理工学研究科 村上研究室の榊原 陽太(さかきばら …

化学つれづれ草【ある研究者の回想】

概要物理化学者で量子機能材料を専門とする著者によるエッセイ集.化学者としての研究,教育,人生…

第60回有機反応若手の会

開催概要有機反応若手の会は、有機化学分野で研究を行う全国の大学院生を中心とした若手研究者が集い、…

ノーベル賞受賞者と語り合う5日間!「第18回HOPEミーティング」参加者募集!

申し込みはこちら概要主催:独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)開催地:神奈川…

光触媒による高効率なCO2還元の実現―まさかの光を弱く当てることが重要だった―

第709回のスポットライトリサーチは、東京科学大学 理学院(前田研究室)博士後期課程2年の仲田竜一 …

「π-πスタッキング」という言葉が生む誤解【芳香環の相互作用を見直す: 前編】

芳香環が平行に並んで近接しているとき、その構造を「π–π スタッキング」と表されることがよくあります…

一重項酸素によるC(sp2)−P結合切断を用いた長波長光によるリン化合物のアンケージング

第 708 回のスポットライトリサーチは、同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 5…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP