ケムステニュース

  1. 200MHzのNMRが持ち歩けるって本当!?

    理化学研究所株式会社 JEOL RESONANCEイムラ・ジャパン株式会社の共同研究グループは高分解能ポータブルNMR(200 MHz)の開発に成功した。既存の卓上NMRの中で最高磁場であり、持ち運びも容易なハイスペック…

  2. 水の電気分解に適した高効率な貴金属フリーの電極が開発される:太陽光のエネルギーで水素を発生させる方法

    近年は環境に優しい再生可能エネルギーとして風力発電や太陽光発電が注目を集めている一方、エネルギーを電…

  3. 力を受けると蛍光性分子を放出する有機過酸化物

    東京工業大学 物質理工学院 応用化学系の大塚英幸教授とLu Yi(ルー・イー)大学院生らの研究グルー…

  4. 可視光全域を利用できるレドックス光増感剤

    東京工業大学 理学院 化学系の玉置悠祐助教、入倉茉里大学院生および石谷治教授は、新たに合成したオスミ…

  5. モータースポーツで盛り上がるカーボンニュートラル

    11月13日、マツダは岡山県の岡山国際サーキットで開催されるスーパー耐久シリーズ2021 Power…

  6. 宇宙に輝く「鄒承魯星」、中国の生物化学の先駆者が小惑星の名前に

  7. 反応開発における顕著な功績を表彰する「鈴木章賞」が創設 ―北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD)―

  8. 酢酸エチルの高騰が止まらず。供給逼迫により購入制限も?

  9. 三菱ケミカルと三井化学がバイオマス原料由来ポリエステルの関連特許に係るライセンス契約を締結

  10. 最少の実験回数で高い予測精度を与える汎用的AI技術を開発 ~材料開発のDX:NIMS、旭化成、三菱ケミカル、三井化学、住友化学の水平連携で実現~

  11. 高純度化学研究所が実物周期標本を発売開始

  12. ダイセル発、にんにく由来の機能性表示食品「S-アリルシステイン」

  13. NIMS WEEK2021-材料研究の最新成果発表週間- 事前登録スタート

  14. ダイセルよりサステナブルな素材に関する開発成果と包括的連携が発表される

  15. 産総研より刺激に応じて自在に剥がせるプライマーが開発される

  16. ビールに使われている炭水化物を特定する方法が発見される

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  6. 世界最高速で試料回転を行う固体NMRプローブを開発 -超微量の生体試料を高感度で検出-
  7. ラボからのスケールアップ再現性手法【終了】

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Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

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(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

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