[スポンサーリンク]

archives

ペンタフルオロスルファニル化合物

[スポンサーリンク]

P1969.gif

フェニルサルファーペンタフルオリドなどのペンタフルオロスルファニル基(-SF5基)を有する化合物は,強力な電子求引性と高い脂溶性を有し,医薬品や農薬の分野で優れたビルディングブロックとして注目されています。例えば,食欲抑制剤として知られるフェンフルラミンにおいて,トリフルオロメチル基を-SF5基に置き換えた場合,5-HT2b,5-HT2cおよび5-HT6受容体への親和性が増大することが報告されています。

J. T. Welch, D. S. Lim, Bioorg. Med. Chem. 2007, 15, 6659.

関連記事

  1. インドール一覧
  2. シランカップリング剤入門【終了】
  3. ベンゾ[1,2-b:4,5-b’]ジチオフェン:Be…
  4. イミダゾリニウムトリフラート塩の合成に有用なビニルスルホニウム塩…
  5. 10-メチルアクリジニウム触媒を用いたBaeyer-Villig…
  6. 1,2,3,4-シクロブタンテトラカルボン酸二無水物:1,2,3…
  7. β,β-ジフルオロホモアリルアルコールの合成
  8. 免疫不応答の抗原抗体反応を利用できるハプテン標識化試薬

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 2012年イグノーベル賞発表!
  2. 連鎖と逐次重合が同時に起こる?
  3. 環状アミンを切ってフッ素をいれる
  4. 可視光レドックス触媒を用いた芳香環へのC-Hアミノ化反応
  5. 石見銀山遺跡
  6. 高知和夫 J. K. Kochi
  7. Wen-Jing Xiao
  8. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」③
  9. アルカロイドの大量生産
  10. 塩化インジウム(III):Indium(III) Chloride

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

柔軟な小さな分子から巨大環状錯体を組み上げる ~人工タンパク質への第一歩~

第205回のスポットライトリサーチは、お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系・三宅 亮介 先生 にお…

光触媒を用いるスピロ環合成法が創薬の未来を明るく照らす

可視光光触媒を用いたスピロ環骨格構築法が報告された。創薬分野においてsp3炭素豊富な骨格は、構造、活…

日本初の化学専用オープンコミュニティ、ケムステSlack始動!

もし日常的に、様々な分野の日本中の化学徒・研究者と、最先端の化学について自由闊達に議論を交わし合い、…

HACCP制度化と食品安全マネジメントシステムーChemical Times特集より

関東化学が発行する化学情報誌「ケミカルタイムズ」。年4回発行のこの無料雑誌の紹介をしています。…

農薬メーカの事業動向・戦略について調査結果を発表

 この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、農薬…

書店で気づいたこと ~電気化学の棚の衰退?~

Tshozoです。少し短いですが以前から気になっていたので書いておきます。また少々電気化学系…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP