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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. フローリアクターでペプチド連結法を革新する

    2014年、東京工業大学・布施新一郎らはペプチド結合形成を行なうマイクロフローリアクター法を開発した。ペプチドC末端をトリホスゲンで活性化し、N末無保護ペプチド単位と反応させることで室温・高速・短時間・低廃棄物のペプチド合成が実現されている…

  2. スナップ試薬 SnAP Reagent

    概要SnAP(Sn(tin) Amine Protocol)試薬は、カルボニル化合物と混合し酸化…

  3. レザ・ガディリ M. Reza Ghadiri

    モハマド・レザ・ガディリ (Mohammad Reza Ghadiri、19xx年xx月xx日(イラ…

  4. CO2を用いるアルキルハライドの遠隔位触媒的C-Hカルボキシル化

    カタロニア化学研究所・Ruben Martinらは、臭化アルキルを基質とし、Br基から遠隔位のC(s…

  5. 天然イミンにインスパイアされたペプチド大環状化反応

    スクリプス研究所・Phil S. Baranらは、天然に存在するペプチドのイミン環化過程にインスパイ…

  6. エリック・メガース Eric Meggers

  7. 非リボソームペプチド Non-Ribosomal Peptide

  8. ブラッド・ペンテルート Bradley L. Pentelute

  9. フローシステムでペプチド合成を超高速化・自動化

  10. C(sp3)-Hアシル化を鍵とするザラゴジン酸Cの全合成

  11. ジェフ・ボーディ Jeffrey W. Bode

  12. 可視光レドックス触媒を用いた芳香環へのC-Hアミノ化反応

  13. ルーベン・マーティン Ruben Martin

  14. アビー・ドイル Abigail G. Doyle

  15. 金属キラル中心をもつ可視光レドックス不斉触媒

  16. 井上 将行 Masayuki Inoue

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