[スポンサーリンク]

一般的な話題

有機化学クロスワードパズル

[スポンサーリンク]

今回はWebで拾った小ネタを紹介。各マスに適切な英単語を埋めてクロスワードを完成させてください。(出典はこちら)

ヨコのカギ

3. 飽和炭化水素
4. 分子において原子団が別の原子団と置き換わること
6. この反応によってセッケンはできます
9. 炭素が作りうる最大の結合数
12. 炭化水素との化合に水素分子を使うこと
13. 酸素と反応して二酸化炭素を生成する反応
14. 炭化水素とハロゲン化を起こすために必要なもの

タテのカギ
1. 燃焼時、常時出来てくる生成物はコレです
2. モノマーを反応させて巨大分子をつくること
3. 分子に新しい原子団を付け加える反応
5. この反応では有機酸がアルコールと反応します
7. 二重結合を持つ不飽和炭化水素
8. 炭素原子の間に単結合を持つ分子は・・・
10. 全ての有機化合物はこの元素を持っています
11. 発酵がつくりだす有機化合物はコレ

時間つぶしに是非どうぞ。カンタンですよね!

ちなみに筆者作の模範解答はこちらです。たぶん合ってるはず。

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑩:メクボール…
  2. プロドラッグの話
  3. ウッドワード・ホフマン則を打ち破る『力学的活性化』
  4. 給電せずに電気化学反応を駆動 ~環境にやさしい手法として期待、極…
  5. ビニグロールの全合成
  6. 光照射による有機酸/塩基の発生法:②光塩基発生剤について
  7. 【書籍】化学探偵Mr.キュリー3
  8. 172番元素までの周期表が提案される

注目情報

ピックアップ記事

  1. ボリルアジドを用いる直接的アミノ化
  2. 超分子ポリマーを精密につくる
  3. 第45回―「ナノ材料の設計と合成、デバイスの医療応用」Younan Xia教授
  4. その実験結果信用できますか?
  5. 「サンゴ礁に有害」な日焼け止め禁止法を施行、パラオ
  6. 励起パラジウム触媒でケトンを還元!ケチルラジカルの新たな発生法と反応への応用
  7. ネイティブ・ケミカル・ライゲーション Native Chemical Ligation (NCL)
  8. シアノスター Cyanostar
  9. アルケンの実用的ペルフルオロアルキル化反応の開発
  10. マルチディスプレイを活用していますか?

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP