[スポンサーリンク]

会告

【マイクロ波化学(株)医薬分野向けウェビナー】 #ペプチド #核酸 #有機合成 #凍結乾燥 第3のエネルギーがプロセスと製品を変える  マイクロ波適用例とスケールアップ

[スポンサーリンク]

<内容>

本イベントは、医薬分野向けに事業・開発課題のソリューションとして、マイクロ波の適用例や効果、スケールアップに関わる情報をご提供します。

 

特に当社は、医薬分野を重点領域として、ペプチド医薬や核酸医薬の合成技術、抗体医薬なども含めたバイオ薬の凍結乾燥技術などについて装置や技術をご提供する事業を進めております。当日はこれら技術詳細について説明します。

 

  • マイクロ波とは?

従来熱源とは全く異なる機構でエネルギーを伝達する手段として、有機合成や無機合成、乾燥、焼成など多くの分野で注目されてきました。

エネルギー伝達の対象物質や時間、場所、分布をデザインすることで、従来熱源では実現できない、製品優位性 (物性向上、劣化抑制、新規構造など)やプロセス優位性 (時間短縮、設備小型化、低温化、収率向上など)が発現します。

 

■こんな方におすすめ!

新規事業/技術企画、技術探索、技術開発をご担当されており、

下記のような特徴を持った技術・装置をお探しの方

  • 品質・物性向上
  • コストダウン

 

■本セミナーで得られる情報

  • マイクロ波に関する基礎知識
  • マイクロ波が適するプロセスと効果、スケールアップ実績

 

■当社のアプリケーション例 (幅広くご説明予定)

  • ペプチド医薬&核酸医薬合成
  • 凍結乾燥
  • 乾燥
  • 有機合成、ポリマー重合 (フロー合成含む)
  • ナノ粒子合成

 

 ■日時・申し込み先

5月18日(火) 15:30〜16:30

  申し込みURL

https://mwcc210518.peatix.com/  

 

■参加費用

無料

 

■スピーカー

菅野 雅皓  /  事業開発室長

 

■主催

マイクロ波化学株式会社

 

■問い合わせ先

 マイクロ波化学株式会社

TEL:06-6170-7595 mail:info@mwcc.jp

ホームページ:https://mwcc.jp/

■関連記事

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 3.11 14:46 ③ 復興へ、震災を教訓として
  2. Pure science
  3. 天然物の全合成研究ーChemical Times特集より
  4. 乙卯研究所 研究員募集 2023年度【第二弾】
  5. 人工DNAから医薬をつくる!
  6. Lindau Nobel Laureate Meeting 動画…
  7. 今年の光学活性化合物シンポジウム
  8. マテリアルズ・インフォマティクスにおける回帰手法の基礎

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第34回ケムステVシンポ「日本のクリックケミストリー」を開催します!
  2. 共役はなぜ起こる?
  3. 【速報】2017年のノーベル生理学・医学賞は「概日リズムを制御する分子メカニズムの発見」に!
  4. 知られざる法科学技術の世界
  5. 多孔性材料の動的核偏極化【生体分子の高感度MRI観測への一歩】
  6. 印象に残った天然物合成 2
  7. 前田 和彦 Kazuhiko Maeda
  8. イミノアルキンと共役ジエンの形式的[4+1]アニュレーションによる多置換ピロール合成
  9. オーヴァーマン転位 Overman Rearrangement
  10. 米国へ講演旅行へ行ってきました:Part II

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2021年5月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP