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化学書籍レビュー

有機反応の仕組みと考え方

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内容

基礎から最新の反応の新理論までよくわかる!
膨大な数の有機反応も単純な原理で説明がつく。基礎から超分子など新しい反応を説明する新理論まで、その理論と実際の反応への適用をわかりやすく見やすく解説。しくみがわかると理解も進む。

対象

有機化学を学ぶ学部生以上。

評価・解説

基礎レベルの有機反応論について、必要十分にまとめられています。それほど分厚くない本ですが、期末試験から院試まで、これ一冊で問題無いぐらいの充実度です。

副読本的に使うのが最適ですが、手っ取り早く基礎を一通り確認したい!有機反応の原理を知りたい!という人にもうってつけでしょう。価格もお手頃です。

基礎だけでなく、超分子・不斉金属触媒・グリーンケミストリーなど最新の話題にも触れており、読み応えもあります。分かりやすい、と周りでも大変評判の良い本です。

2010年改訂。演習版も刊行されていますので、そちらもご覧ください。

関連書籍

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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