[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

ガレン・スタッキー Galen D. Stucky

[スポンサーリンク]

 

ガレン・D・スタッキー (Galen D. Stucky、1954年5月9日-)は、米国の無機化学者である。カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授(写真:Stucky Group)。

経歴

1962 アイオワ州立大学 博士号取得(R.E.Rundle教授)
1962-63 マサチューセッツ工科大学 博士研究員(Clifford G. Shull教授)
1964 イリノイ大学ウルバーナ・シャンペーン 助教授
1972 イリノイ大学ウルバーナ・シャンペーン 教授
1980-85 サンディア国立研究所、デュポン中央研究開発所
1986 カリフォルニア大学サンタバーバラ校 教授
2006 E. Khashoggi Industries, LLC Professor

 

受賞歴

2008 ATACCC Award
2013 アメリカ国家科学賞
2014 アストリアス皇太子賞
2014 トムソン・ロイター引用栄誉賞

 

研究業績

機能性多孔性材料の創製

MCM-41と並び多用されるメソポーラスシリカ材料SBA-15[1]の開発者として知られる。

 

コメント&その他

1. 存命化学者の中でH-indexがトップ40位を誇る。
2. 2007年には論文引用数トップ30の化学者に数えらえた。

 

関連文献

[1] Zhao, D.; Feng, J.; Huo, Q.; Melosh, N.; Fredrickson, G.; Chmelka, B.; Stucky, G. Science 1998, 279, 548. DOI: 10.1126/science.279.5350.548

 

関連書籍

外部リンク

The Stucky Group

Galen D. Stucky – Wikipedia

cosine

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. アビシェック・チャッタージー Abhishek Chatterj…
  2. ジョン・トーソン Jon S. Thorson
  3. 水島 公一 Koichi Mizushima
  4. アーウィン・ローズ Irwin A. Rose
  5. 李昂 Ang Li
  6. 稲垣伸二 Shinji Inagaki
  7. ジェイ・キースリング Jay Keasling
  8. ルステム・イズマジロフ Rustem F. Ismagilov

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第23回 医療、工業、軍事、広がるスマートマテリアル活躍の場ーPavel Anzenbacher教授
  2. 劣性遺伝子押さえ込む メンデルの法則仕組み解明
  3. シイタケ由来成分に抗アレルギー効果を確認
  4. 荷電処理が一切不要な振動発電素子を創る~有機EL材料の新しい展開~
  5. ケムステが文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞しました
  6. コンベス キノリン合成 Combes Quinoline Synthesis
  7. オルガテクノ大賞2005受賞者決定!
  8. 有機ELディスプレイの最新技術【終了】
  9. 相原静大教授に日本化学会賞 芳香族の安定性解明
  10. アステラス製薬、過活動膀胱治療剤「ベシケア錠」製造販売承認取得

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

注目情報

注目情報

最新記事

アズワンが第一回ケムステVプレミアレクチャーに協賛しました

さて先日お知らせいたしましたが、ケムステVプレミアクチャーという新しい動画配信コンテンツをはじめます…

化学者のためのエレクトロニクス講座~代表的な半導体素子編

このシリーズでは、化学者のためのエレクトロニクス講座では半導体やその配線技術、フォトレジストやOLE…

第121回―「亜鉛勾配を検出する蛍光分子の開発」Lei Zhu教授

第121回の海外化学者インタビューは、Lei Zhu教授です。フロリダ州立大学 化学・生化学科で、亜…

高知市で「化学界の権威」を紹介する展示が開催中

明治から昭和にかけて“化学界の権威”として活躍した高知出身の化学者=近重真澄を紹介する展示が高知市で…

ケムステバーチャルプレミアレクチャーの放送開始決定!

主に最先端化学に関する講演者をテーマ別で招待しオンライン講演を行っていただくケムステバーチャルシンポ…

分子運動を世界最高速ムービーで捉える!

第275回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科化学専攻 博士課程・清水俊樹 さんに…

「未来博士3分間コンペティション2020」の挑戦者を募集

科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)「未来を拓く地方協奏プラ…

イグノーベル賞2020が発表 ただし化学賞は無し!

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して贈られるノーベル賞のパロディである「イグノーベル…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP