[スポンサーリンク]

ケムステニュース

ダイセル化学、有機合成全製品を値上げ

  ダイセル化学工業は、有機合成カンパニーが扱う全製品について5月1日出荷分から値上げする方針を決めた。酢酸エチル、酢酸ブチルなど溶剤類を含めた有機合成品、また有機機能品のラクトン製品を中心とする過酢酸誘導体全般で、今後、需要家との交渉に入る。国産ナフサ価格が1キロリットル当たり5万6000円以上の水準に達する見込みのほか、ユーティリティコストも高騰していることなどが理由。これまでの取りこぼし分も含めて製品価格に転嫁する(引用:化学工業日報)。

 ナフサの予想価格が50,000円/kLであったのに対して(実際は48,000円/kLであった。)今年の予想は56,000/kLと6,000円も高騰していることが原因です。今後もしばらく石油化学製品価格は上昇していくことでしょう。

関連リンク

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 新薬と併用、高い効果
  2. 材料費格安、光触媒型の太陽電池 富大教授が開発、シリコン型から脱…
  3. 薄くて巻ける有機ELディスプレー・京大など開発
  4. シロアリに強い基礎用断熱材が登場
  5. 芝哲夫氏死去(大阪大名誉教授・有機化学)
  6. 2009年ノーベル賞受賞者会議:会議の一部始終をオンラインで
  7. 独バイエル、世界全体で6100人を削減へ
  8. 植物改良の薬開発 金大・染井教授 根を伸ばす薬剤や、落果防止のも…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第八回 自己集合ペプチドシステム開発 -Shuguang Zhang 教授
  2. 「化学研究ライフハック」シリーズ 2017版まとめ
  3. MSH試薬 MSH reagent
  4. Eリリーの4-6月期は19%減益、通期見通し上方修正
  5. アルケンのE/Zをわける
  6. NHC‐ZnBr2触媒を用いた二酸化炭素の末端エポキシドへの温和な付加環化反応
  7. アルキルラジカルをトリフルオロメチル化する銅錯体
  8. はてブ週間ランキング第四位を獲得
  9. ReadCubeを使い倒す(1)~論文閲覧プロセスを全て完結させる~
  10. 超原子結晶!TCNE!インターカレーション!!!

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

“かぼちゃ分子”内で分子内Diels–Alder反応

環状水溶性ホスト分子であるククルビットウリルを用いて生体内酵素Diels–Alderaseの活性を模…

トーマス・レクタ Thomas Lectka

トーマス・レクタ (Thomas Lectka、19xx年xx月x日(デトロイト生)-)は、米国の有…

有機合成化学協会誌2017年12月号:四ヨウ化チタン・高機能金属ナノクラスター・ジシリルベンゼン・超分子タンパク質・マンノペプチマイシンアグリコン

2017年も残すところあとわずかですね。みなさまにとって2017年はどのような年でしたでしょうか。…

イミデートラジカルを経由するアルコールのβ位選択的C-Hアミノ化反応

オハイオ州立大学・David A. Nagibらは、脂肪族アルコールのラジカル関与型β位選択的C(s…

翻訳アルゴリズムで化学反応を予測、IBMの研究者が発表

有機化学を原子や分子ではなく、単語や文と考えることで、人工知能(AI)アルゴリズムを用いて化学反応を…

細胞をつなぐ秘密の輸送路

細胞から細く長く伸びるワイヤー状の管。サイトネームやトンネルナノチューブと呼ばれるこの管は、離れた細…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP