[スポンサーリンク]

ケムステニュース

元素周期表:文科省の無料配布用、思わぬ人気 10万枚増刷、100円で販売

[スポンサーリンク]

◇周期表「欲しい」
文部科学省が無料配布用に作った元素の周期表が人気を呼び、新たに10万枚増刷して実費販売することになった。初版10万枚は底をつき、すでに1万件以上の購入希望が寄せられている。学力低下不安の反動か、理科人気復活か。予想外の人気に関係者も驚いている。
「一家に1枚周期表」と名付けられた周期表は、化学者の玉尾皓平・理化学研究所フロンティア研究システム長が、京都大教授だった数年前から構想を温めてきた。「自然も機械も、あらゆる物質は元素記号で書けるという事実を、家庭で話題にしてほしい」と文部科学省に働きかけ、同省が約100万円の予算で事業化した。(引用:毎日新聞)

 

このケムステニュースでも4月10日に紹介いたしました。

一家に1枚周期表を 理科離れ防止狙い文科省

非常に人気だそうですね。玉尾先生(元京大教授)も喜んでいらっしゃることでしょう。確かに良くできています。実際の周期表を得るにはもうちょっと待たなければなりませんが、ネット上でもPDFファイルですが配布しています。

科学技術週間 周期表ダウンロード

関連書籍

[amazonjs asin=”431551876X” locale=”JP” title=”完全図解周期表―ありとあらゆる「物質」の基礎がわかる (ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ)”][amazonjs asin=”4072746606″ locale=”JP” title=”元素図鑑  宇宙は92この元素でできている―周期表ポスターつき!”]
Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 相原静大教授に日本化学会賞 芳香族の安定性解明
  2. 「サガミオリジナル001」、今月から販売再開 相模ゴム
  3. 日本企業クモ糸の量産技術確立:強さと柔らかさあわせもつ究極の素材…
  4. アレルギー体に抑制力:岐阜薬科大学長ら発見
  5. 元素名と中国語
  6. インフルエンザ治療薬「CS‐8958」、09年度中にも国内申請へ…
  7. 米社が液晶パネルのバックライトにカーボン・ナノチューブを採用
  8. マレーシア警察:神経剤VX検出で、正男氏は化学兵器による毒殺と判…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 2023年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!
  2. ゼナン・バオ Zhenan Bao
  3. アメリ化学会創造的有機合成化学賞・受賞者一覧
  4. グラーメ・モード Graeme Moad
  5. ウレタンを選択的に分解する触媒の開発―カルボニル基を保持してウレタンからホルムアミドとアルコールへ分解ー
  6. ローソン試薬 Lawesson’s Reagent
  7. 有機合成化学協会誌2025年6月号:カルボラン触媒・水中有機反応・芳香族カルボン酸の位置選択的変換・C(sp2)-H官能基化・カルビン錯体
  8. アザヘテロ環をあざとく作ります
  9. マテリアルズ・インフォマティクスの推進を加速させるためには?
  10. 信越化学、塩化ビニル樹脂を値上げ

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2005年5月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目情報

最新記事

光でゆがむ分子 ― アルミニウム錯体の対称性の破れをコヒーレント振動分光で観測

第711回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院理学研究院 化学部門(分光分析化学研究室)・江原…

有機合成のカラム精製に革新を 〜モノリスカラムで変わる「研究のスピード」〜

筆者の研究室では有機合成を行っています。合成も大変ですが、何より大変なのが精製操作。最近、とある…

酸素は系内に入り込み続ける【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

アンモニウム構造によりラジカル種の発生位置を完全に制御!

第710回のスポットライトリサーチは、関西学院大学理工学研究科 村上研究室の榊原 陽太(さかきばら …

化学つれづれ草【ある研究者の回想】

概要物理化学者で量子機能材料を専門とする著者によるエッセイ集.化学者としての研究,教育,人生…

第60回有機反応若手の会

開催概要有機反応若手の会は、有機化学分野で研究を行う全国の大学院生を中心とした若手研究者が集い、…

ノーベル賞受賞者と語り合う5日間!「第18回HOPEミーティング」参加者募集!

申し込みはこちら概要主催:独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)開催地:神奈川…

光触媒による高効率なCO2還元の実現―まさかの光を弱く当てることが重要だった―

第709回のスポットライトリサーチは、東京科学大学 理学院(前田研究室)博士後期課程2年の仲田竜一 …

「π-πスタッキング」という言葉が生む誤解【芳香環の相互作用を見直す: 前編】

芳香環が平行に並んで近接しているとき、その構造を「π–π スタッキング」と表されることがよくあります…

一重項酸素によるC(sp2)−P結合切断を用いた長波長光によるリン化合物のアンケージング

第 708 回のスポットライトリサーチは、同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 5…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP