[スポンサーリンク]


身のまわりの分子

  1. アピオース apiose

    アピオースは炭素数5で5員環を作る単糖のひとつです。植物の細胞壁の成分としてアピオースは特有の役割を持ち、ホウ酸の結合部位として機能します。

  2. ジブロモインジゴ dibromoindigo

    巻貝から得られる貝紫の正体、ジブロモインジゴは、有機臭素化合物のひとつです。

  3. シラフィン silaffin

    ケイ藻から単離されたシラフィンはケイ酸を沈着させるペプチドです。

  4. モリブドプテリン (molybdopterin)

    必須元素であるモリブデンがわたしたち生き物の体の中でどのように機能しているか紹介します。

  5. ストリゴラクトン : strigolactone

    ストリゴラクトン(strigolactone, SL)は植物の産生する一群のカ…

  6. グルタミン酸 / Glutamic Acid

  7. ビタミンB12 /vitamin B12

  8. アントシアニン / anthocyanin

  9. ニトログリセリン / nitroglycerin

  10. サラシノール/Salacinol

  11. サラシノール salacinol

  12. ヘキサニトロヘキサアザイソウルチタン / Hexanitrohexaazaisowurtzitane (HNIW)

  13. 白リン / white phosphorus

  14. コルチスタチン /Cortistatin

  15. ペラミビル / Peramivir

  16. 酒石酸/Tartaric acid

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 日本化学会第85回春季年会
  2. 科学:太古の海底に眠る特効薬
  3. ランバーグ・バックランド転位 Ramberg-Backlund Rearrangement
  4. ナザロフ環化 Nazarov Cyclization
  5. 研究開発DXとマテリアルズ・インフォマティクスを繋ぐmiHub
  6. ファイザー新社長にソーレン・セリンダー氏が就任
  7. ブドウ糖で聴くウォークマン? バイオ電池をソニーが開発

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

PAGE TOP