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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 第65回―「タンパク質代替機能を発揮する小分子の合成」Marty Burke教授

    第65回の海外化学者インタビューは、マーティン・バーク教授です。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校化学科に所属し、高次のタンパク質様機能を果たしうる小分子の合成と研究に焦点を当てています。それではインタビューをどうぞ。 (さらに&…

  2. 第64回―「ホウ素を含むポルフィリン・コロール錯体の研究」Penny Brothers教授

    第64回の海外化学者インタビューは、ペネロペ・ブラザーズ教授です。ニュージーランドのオークランド大学…

  3. 第63回―「生物のコミュニケーションを司る天然物化学」矢島 新 教授

    第63回の海外化学者インタビューは日本から、矢島 新 教授です。東京農業大学応用生物科学部醸造科学科…

  4. 第62回―「再生医療・ドラッグデリバリーを発展させる高分子化学」Molly Shoichet教授

    第62回の海外化学者インタビューは、モリー・ショイチェット教授です。トロント大学の化学工学・応用化学…

  5. 窒素を挿入してペリレンビスイミドを曲げる〜曲面π共役分子の新設計指針の確立を目指して〜

    第251回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科・福井識人 助教にお願いしました。…

  6. 第61回―「デンドリマーの化学」Donald Tomalia教授

  7. 第60回―「エネルギー・環境化学に貢献する金属-有機構造体」Martin Schröder教授

  8. 炭素置換Alアニオンの合成と性質の解明

  9. 第59回―「機能性有機ナノチューブの製造」清水敏美 教授

  10. 光で水素を放出する、軽量な水素キャリア材料の開発

  11. 第58回―「集積構造体を生み出すポリマー合成」Barney Grubbs教授

  12. サム・ゲルマン Samuel H. Gellman

  13. 第57回―「アニオン認識の超分子化学」Phil Gale教授

  14. 第56回―「メタボロミクスを志向した質量分析技術の開発」Gary Siuzdak教授

  15. 化学反応を“プローブ”として用いて分子内電子移動プロセスを検出

  16. 第55回―「イオン性液体と化学反応」Tom Welton教授

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