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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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    高橋大介(たかはし だいすけ,Daisuke Takahashi)は,日本の化学者である。専門は,糖質化学,有機合成化学,ケミカルバイオロジー。2020年現在,慶應義塾大学理工学部応用化学科 准教授。 (さらに…)…

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  3. 第103回―「機能性分子をつくる有機金属合成化学」Nicholas Long教授

    第103回の海外化学者インタビューは、ニック・ロング教授です。インペリアル・カレッジ・ロンドンの化学…

  4. 松原 亮介 Ryosuke Matsubara

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  5. 第102回―「有機薄膜エレクトロニクスと太陽電池の研究」Lynn Loo教授

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  8. ジョン・ケンドリュー John C. Kendrew

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  10. 第七回ケムステVシンポジウム「有機合成化学の若い力」を開催します!

  11. 第99回―「配位子設計にもとづく研究・超分子化学」Paul Plieger教授

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  13. 第97回―「イメージング・センシングに応用可能な炭素材料の開発」Julie MacPherson教授

  14. 第96回―「発光機能を示す超分子・ナノマテリアル」Luisa De Cola教授

  15. 第95回―「生物学・材料化学の問題を解決する化学ツールの開発」Ivan Dmochowski教授

  16. 炭素-炭素結合を組み替えて多環式芳香族化合物を不斉合成する

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