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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 第85回―「オープン・サイエンス潮流の推進」Cameron Neylon教授

    第85回の海外化学者インタビューは、キャメロン・ネイロン教授です。科学技術施設評議会 Rutherford Appleton Laboratoryとサウザンプトン大学化学科でクロスアポイントメント(訳注:現在はCurtin Universi…

  2. ケムステ主催バーチャルシンポジウム「最先端有機化学」を開催します!

    本シンポジウムは好評の後終了しました。開催報告はこちら。また、動画を編集し公開しました(5月25日)…

  3. 第84回―「トップ化学ジャーナルの編集者として」Anne Pichon博士

    第84回の海外化学者インタビューは、アンネ・ピコン博士です。Nature Chemistry誌および…

  4. 第83回―「新たな電池材料のモデリングと固体化学」Saiful Islam教授

    第83回の海外化学者インタビューは、サイフル・イスラム教授です。バ-ス大学化学科に所属し、新しい燃料…

  5. 新奇蛍光分子トリアザペンタレンの極小蛍光標識基への展開

    第258回のスポットライトリサーチは、徳島大学 大学院薬科学教育部・中山 淳 助教にお願いしました。…

  6. 第82回―「金属を活用する超分子化学」Michaele Hardie教授

  7. AI翻訳エンジンを化学系文章で比較してみた

  8. 第81回―「均一系高分子重合触媒と生分解性ポリマーの開発」奥田 純 教授

  9. 第80回―「グリーンな変換を実現する有機金属触媒」David Milstein教授

  10. 自己修復性高分子研究を異種架橋高分子の革新的接着に展開

  11. 機械的力で Cu(I) 錯体の発光強度を制御する

  12. ウレエートを強塩基性官能基として利用したキラルブレンステッド塩基触媒の創製

  13. 海外機関に訪問し、英語講演にチャレンジ!~③ いざ、機関訪問!~

  14. 第79回―「高分子材料と流体の理論モデリング」Anna Balazs教授

  15. 海外機関に訪問し、英語講演にチャレンジ!~② アポを取ってみよう~

  16. 海外機関に訪問し、英語講演にチャレンジ!~① 基本を学ぼう ~

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