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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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  2. キラル情報を保存したまま水に溶ける不斉結晶

    第263回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院工学研究科・日野 彰大さんにお願いしました。…

  3. 第93回―「発光金属錯体と分子センサーの研究」Cristina Lagunas教授

    第93回の海外化学者インタビューは、クリスティーナ・ラグナス教授です。クイーンズ大学ベルファスト校 …

  4. フィブロイン Fibroin

    フィブロイン(Fibroin)は、繭糸(シルク)の主成分であり、繊維状タンパク質の一種である。…

  5. 第92回―「金属錯体を結合形成触媒へ応用する」Rory Waterman教授

    第92回の海外化学者インタビューは、ロリー・ウォーターマン教授です。バーモント大学化学科に在籍し、有…

  6. 第91回―「短寿命化学種の分光学」Daniel Neumark教授

  7. 第三回ケムステVシンポ「若手化学者、海外経験を語る」開催報告

  8. 第90回―「金属錯体の超分子化学と機能開拓」Paul Kruger教授

  9. 非平衡な外部刺激応答材料を「自律化」する

  10. ChemRxivへのプレプリント投稿・FAQ

  11. ケムステVシンポ「最先端有機化学」開催報告(後編)

  12. ケムステVシンポ「最先端有機化学」開催報告(前編)

  13. 第89回―「タンパク質間相互作用阻害や自己集積を生み出す低分子」Andrew Wilson教授

  14. 第88回―「新規なメソポーラス材料の創製と応用」Dongyuan Zhao教授

  15. 第87回―「NMRで有機化合物の振る舞いを研究する」Daniel O’Leary教授

  16. 第86回―「化学実験データのオープン化を目指す」Jean-Claude Bradley教授

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