投稿者の記事一覧

Avatar photo

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 第23回次世代を担う有機化学シンポジウム

    「若手研究者が口頭発表する機会や自由闊達にディスカッションする場を増やし、若手の研究活動をエンカレッジしよう」との主旨に基づいて発足した次世代を担う有機化学シンポジウムも、次回で第23回目となります。主に博士課程の大学院生、ポスドク、若手教…

  2. 大人気の超純水製造装置を組み立ててみた

    化学・生物系の研究室に欠かせない超純水装置。その中でも最も知名度が高いのは、やはりメルクの Mill…

  3. 【四国化成ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

    ◆求める人財像:『使命感にあふれ、自ら考え挑戦する人財』私たちが社員に求めるのは、「独創力」…

  4. マイクロ波に少しでもご興味のある方へ まるっとマイクロ波セミナー 〜マイクロ波技術の基本からできることまで〜

    プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーとして注目されている、電子レンジでおなじみの”マイクロ…

  5. 世界の技術進歩を支える四国化成の「独創力」

    「独創力」を体現する四国化成の研究開発四国化成の開発部隊は、長年蓄積してきた有機…

  6. 四国化成ってどんな会社?

  7. 早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

  8. 【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

  9. MI-6 / エスマット共催ウェビナー:デジタルで製造業の生産性を劇的改善する方法

  10. 材料開発におけるインフォマティクス 〜DBによる材料探索、スペクトル・画像活用〜

  11. 2024年ノーベル化学賞は、「タンパク質の計算による設計・構造予測」へ

  12. ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

  13. 人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

  14. 高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用:高分子シミュレーションの応用

  15. 鉄触媒反応へのお誘い ~クロスカップリング反応を中心に~

  16. Sim2Realマテリアルズインフォマティクス:データの乏しさを分子シミュレーションにより克服する

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 周期表の形はこれでいいのか? –上下逆転した周期表が提案される–
  2. クネーフェナーゲル縮合 Knoevenagel Condensation
  3. ロバート・ノールズ Robert R. Knowles
  4. アルツハイマー病の大型新薬「レカネマブ」のはなし
  5. 光レドックス触媒反応 フォトリアクター Penn PhD Photoreactor M2をデモしてみた
  6. ニトロキシルラジカル酸化触媒 Nitroxylradical Oxidation Catalyst
  7. 研究者よ景色を描け!

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP