[スポンサーリンク]

会告

第7回HOPEミーティング 参加者募集!!

[スポンサーリンク]

主催: 独立行政法人日本学術振興会

日程: 2015年3月1日(日)3月5日(木)

※このうち3月1日(日)は「Nobel Prize Dialogue Tokyo」に参加(予定)

開催地: 東京(予定)

 

今年もHOPEミーティングの募集の時期がやって来ました。

このプログラムは、アジア・太平洋地域等の博士課程学生/ポスドク約100人がノーベル賞受賞者と1週間合宿しながら、研究者としての研鑚を行う、日本学術振興会(JSPS)主催の企画です。気ままに有機化学さんでも過去に紹介されています(こちらこちら)。

 

募集要項・参加申し込みはこちら

 

主なプログラムはノーベル賞受賞者や対象分野著名研究者による講演、講演者を囲んでのグループディスカッション、参加者によるポスターセッション、そして文化プログラムや研究施設の見学などといったものです。前回第六回HOPEミーティングでは、2008年ノーベル物理学賞を受賞した小林 誠先生、2010年ノーベル化学賞を受賞した根岸 英一教授らがご講演されています。

第五回・第六回HOPEミーティングに参加した方の体験レポートもありますので、興味のある方は是非御覧ください。(第五回  第六回

英語の鍛錬にもなりますし、博士課程学生・ポスドクの方は、応募を検討されてみてはいかがでしょうか。刺激的な1週間が待っています! 応募締め切りは9月12日(金)です!お忘れなく!!

 

募集要項や参加申し込みはこちら

レオ

投稿者の記事一覧

Ph.D取得を目指す大学院生。有機太陽電池の高効率を目指して日々研究中。趣味は一人で目的もなく電車に乗って旅行をすること。最近は研究以外の分野にも興味を持ち日々勉強中。

関連記事

  1. 知的財産権の基礎知識
  2. 銀カルベノイドの金属特性を活用したフェノール類の不斉脱芳香族化反…
  3. 第63回野依フォーラム例会「データ駆動型化学が拓く新たな世界」特…
  4. 細胞の中を旅する小分子|第二回
  5. 第19回次世代を担う有機化学シンポジウム
  6. 水素移動を制御する精密な分子設計によるNHC触媒の高活性化
  7. タンパク質の定量法―紫外吸光法 Protein Quantifi…
  8. 生命の起源に迫る水中ペプチド合成法

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. もう別れよう:化合物を分離・精製する|第5回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)
  2. 【2分クッキング】シキミ酸エスプレッソ
  3. 高校生・学部生必見?!大学学術ランキング!!
  4. 飯島澄男 Sumio Iijima
  5. 変幻自在にジアゼンへ!アミンを用いたクロスカップリングの開発
  6. フルエッギン Flueggine
  7. 【9月開催】第1回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機チタン、ジルコニウムが使用されている世界は?-オルガチックスの用途例紹介-
  8. 【読者特典】第92回日本化学会付設展示会を楽しもう!PartIII+薬学会も!
  9. 光学分割 / optical resolution
  10. マンダー試薬 Mander’s Reagent

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2014年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました

3月28日から31日にかけて開催された,日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました.筆者自…

キシリトールのはなし

Tshozoです。 35年くらい前、ある食品メーカが「虫歯になりにくい糖分」を使ったお菓子を…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP