[スポンサーリンク]

ケムステしごと

【ナード研究所】新卒採用情報(2025年卒)

[スポンサーリンク]

 

NARDでの業務は、「研究すること」。

入社から、30代・40代・50代…と、未来にわたって、ずっと研究に携われます。

 

研究分野は幅広く、様々なジャンルの知識が身に付きます。研究員個々もレベルが高く、ワンランク上の研究が可能です。

実際、これを魅力に感じて入社した人も少なくありません。

 

『絶対、研究職に就きたい!!』

『化学研究が三度のメシより大好き!!』

といった人には、かなりヤリガイのある会社です。

◆「研究で結果を出すこと」

企業の研究者には、当然求められることです。

これに必要な資質を持っているかどうかが選考基準となります。

かつ、コスト管理や納期など…プロの研究者に求められる諸問題をコントロールしつつ、新しい可能性を具現化していくことが求められます。

研究ではいろいろなタイプの研究者と情報交換し、

試行錯誤することで新たなものが生まれると思っています。

答えも1つではありません。

ですから、まずは「あなたらしさ」を見せてください。

◆「有機合成化学が好きであること」

化学分野の中で、有機合成化学はとても魅力にあふれた分野です。

美しいガラス器具を駆使し、伝統工芸の職人のような緻密さ、正確さで

ナノスケールのビルディングブロックを組み立てていくエキスパート。

NARDでは、そのような有機合成化学者が大勢活躍しています。そして日々たくさんの新規物質を生み出しています。

あなたの「好き」を仕事にしませんか。皆様からのご応募お待ちしています!

募集職種 研究員
仕事内容 研究分野は有機、無機、金属、ナノ複合材料から
プロセスデザイン、ドラッグデザインといった医薬分野にまで多岐に渡ります。
応募資格 2025年3月大学卒業・大学院修了見込みの方

*理系の方

勤務地 本社(兵庫県尼崎市)、または神戸研究所(神戸市中央区)
勤務時間 大卒・大学院卒(修士)
【固定時間制・標準労働時間制】
勤務時間:9:00~17:30(休憩:45分) 

大学院卒(博士)
【専門業務型裁量労働制】
みなし労働時間(1日):9時間

給与 大学卒     年俸:3,095,000円

大学院卒(修士) 年俸:3,727,000円

大学院卒(博士) 年俸:4,557,000円(固定残業代/年:684,000円/300時間含む)

 

※年俸の4/16は、夏(2/16)・冬(2/16)の定額賞与として支払います。

※これに加え、成果報酬(期末賞与)があります。
※大学院卒(博士)は、専門業務型裁量労働制となり、1日みなし9時間勤務となります。
※固定残業分は、300時間/年 年俸の15%相当を16分割して支給します。

福利厚生 社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
制度:退職金
団体グループ保険
株式:従業員持ち株会制度あり
福利厚生サービス:外部サービス「ベネフィット・ステーション」に加入し、Webでの多様なサービスを提供しています。
社員寮:新卒者を対象に、社員寮を利用出来る制度があります。
昇給・賞与 【昇給】年1回 昇給時期4月

【賞与】年2回 (夏、冬)定額賞与、3月期末賞与

諸手当 交通費、残業手当、資格手当、役職手当、管理者手当
休日休暇 週休2日制(土日、年3回土曜出社あり)
※研究発表会のため、年3回土曜出社あり
年間休日:120日
有給休暇:1日~10日
休暇制度:夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇
備考:ボランティア休暇
採用スケジュール (選考例) ■リクナビからエントリー

■リクナビエントリーの内容から一次選考

■会社説明会

■適性検査(SPI)

■一次面接(集団面接)

■二次面接(個人面接)

■最終面接

■内定

■インターンシップ・通信教育

■入社
応募方法 リクナビ2025よりエントリーをお願いいたします。 エントリーはこちら
連絡先 〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町2-6-1
TEL/06-6482-7010  採用担当/総務部 弘田

関連記事

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 室温でアルカンから水素を放出させる紫外光ハイブリッド触媒系
  2. NCL用ペプチド合成を簡便化する「MEGAリンカー法」
  3. 日本化学会がプロモーションムービーをつくった:ATP交流会で初公…
  4. 細胞が分子の3Dプリンターに?! -空気に触れるとファイバーとな…
  5. 2024年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!
  6. 2024年ノーベル化学賞は、「タンパク質の計算による設計・構造予…
  7. 新たなクリックケミストリーを拓く”SuFEx反応&#…
  8. 【追悼企画】生命現象の鍵を追い求めてー坂神洋次教授

注目情報

ピックアップ記事

  1. ヘリウム Helium -空気より軽い! 超伝導磁石の冷却材
  2. エヴァンスアルドール反応 Evans Aldol Reaction
  3. アジリジンが拓く短工程有機合成
  4. 年収で内定受諾を決定する際のポイントとは
  5. 多環式分子を一挙に合成!新たなo-キノジメタン生成法の開発
  6. ジェイムス・ブル エナンチオ過剰率決定法 James-Bull Method for Determination of Enantiomeric Excess
  7. 世界初!反転層型ダイヤMOSFETの動作実証に成功
  8. トラウベ プリン合成 Traube Purin Synthesis
  9. 第二回ケムステVプレミアレクチャー「重水素標識法の進歩と未来」を開催します!
  10. 第118回―「糖鎖のケミカルバイオロジーを追究する」Carolyn Bertozzi教授

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年12月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

最新記事

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

第76回「目指すは生涯現役!ロマンを追い求めて」櫛田 創 助教

第76回目の研究者インタビューは、第56回ケムステVシンポ「デバイスとともに進化する未来の化学」の講…

第75回「デジタル技術は化学研究を革新できるのか?」熊田佳菜子 主任研究員

第75回目の研究者インタビューは、第56回ケムステVシンポ「デバイスとともに進化する未来の化学」の講…

第74回「理想的な医薬品原薬の製造法を目指して」細谷 昌弘 サブグループ長

第74回目の研究者インタビューは、第56回ケムステVシンポ「デバイスとともに進化する未来の化学」の講…

第57回ケムステVシンポ「祝ノーベル化学賞!金属有機構造体–MOF」を開催します!

第57回ケムステVシンポは、北川 進 先生らの2025年ノーベル化学賞受賞を記念して…

櫛田 創 Soh Kushida

櫛田 創(くしだそう)は日本の化学者である。筑波大学 数理物質系 物質工学域・助教。専門は物理化学、…

細谷 昌弘 Masahiro HOSOYA

細谷 昌弘(ほそや まさひろ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の創薬科学者である。塩野義製薬株式…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP