[スポンサーリンク]

一般的な話題

化学コミュニケーション賞2025、候補者募集開始!

[スポンサーリンク]

化学コミュニケーション賞日本化学連合が2011年に設立した賞です。「化学・化学技術」に対する社会の理解を深めることに貢献した個人および団体(企業、学協会、各種NPO、学校法人など)を顕彰しています。

初年度ではサイエンスライターの佐藤 健太郎さんが受賞し、ケムステは過去に二度受賞しています (2012 年度「化学情報伝達・啓発のためのウェブシステムの構築2023年度「化学系バーチャルシンポジウムの開拓と実践)。これまでに大学教員だけでなく、中高の先生方、企業、学会、サークルなど多様な個人・団体が受賞しています。

今年度も候補者の公募が始まっています。締め切りは2025年12月10日です。我こそはという方は是非応募ください。一丸となって化学コミュニケーションの世界を盛り上げていければ幸いです。

募集要項

日本化学連合は「化学コミュニケーション賞」を2011年に創設し 「化学・化学技術」に対する社会の理解を深めることに貢献した 個人および団体(企業、学協会、各種NPO、学校法人など)を顕彰し、その栄誉を称えています。本年度も奮ってご応募ください。

対象業績

わが国において、化学・化学技術(小中学校では理科のなかで化学の色合いの強いものを対象とします)に関連する啓発・普及活動を通じて、化学・化学技術に対する社会の理解を深めることに貢献している個人および団体に本賞を授与します。
ただし、個人の場合は応募1件あたりの構成人数は3名以内とし、団体の場合は1団体単位の応募とします。
応募いただく業績は、以下のものを期待します。
1)個人あるいは個人グループでは、本務としての活動ではないもの。
2)団体(企業、学協会、NPO、学校法人等)は本務等でないもの、もしくは本務等と重なっても化学の重要性、社会的な意義、教育的効果のわかりやすいもの。

対象業績の例

  1. 講演会、出版物、インターネット、マスメディア、出前実験・講義などを通じて、化学・化学技術のおもしろさや大切さを社会に向かって発信し、啓発している個人・団体
  2. 化学・化学技術と社会・環境とのかかわりについて、正しい理解を深めることに貢献している個人・団体
  3. 化学にかかわる様々な情報を社会に役立たせるためのシステムや手法の開発、ならびに普及に貢献している個人・団体
  4. 上記の活動をするための機会や場を創出し、またそれらの活動ができるような人材を育成している個人・団体
  5. 化学・化学技術の普及にかかわる社会貢献活動に積極的に取り組んでいる個人・団体

表彰件数

化学コミュニケーション賞 3件以内
(そのほかに状況に応じて若干数の審査員特別賞を予定)

表彰方法

  1. 賞記および副賞をもって表彰します。なお、表彰式は2026年3月10日(火)午後に予定しています(受賞者による簡単な業績紹介を予定)。
  2. 受賞者およびその業績は、日本化学連合のホームページならびに化学工業日報において公表、掲載します。

応募要領

(1) 自薦または他薦によります。
(2) 応募提出資料
① 化学コミュニケーション賞応募・推薦書
概要(背景、主要業績、意義など)応募用紙記入欄0.5頁以内
業績の内容(応募用紙記入欄1.5頁以内、図表を含む)
② 必要に応じて、業績を記載した資料3点以内、DVDなどの記録媒体の添付も可とします。
化学コミュニケーション賞の応募・推薦書の記入用紙は、下記よりダウンロードしてください。
https://www.jucst.org/
(3)応募期間:2025年10月1日~2025年12月10日(当日消印有効)
(4)応募書類の提出方法および問合せ先
応募書類はPDFに変換して電子メールの添付ファイルとして提出してください。DVDなどの記録媒体を添付する場合は、応募期間内に郵送してください。
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館3F
(一社)日本化学連合事務局 化学コミュニケーション賞係
E-mail: secretariat[at]jucst.org ([at] を@に変換してください)

選考方法

有識者からなる選考委員会を日本化学連合内に設けて選考します。

個人情報

応募に当たって得られた個人情報は、結果の公表、通知に限って使用させていただきます。

主催など

主催: (一社)日本化学連合
共催(予定):(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会
後援(予定):(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会、(株)化学同人
協力: Chem-Station

日本化学連合に加盟している12学協会

(公社)化学工学会、クロマトグラフィー科学会、(公社)高分子学会、(一社)触媒学会、(公社)石油学会、(一社)繊維学会、(一社)日本エネルギー学会、(公社)日本化学会、(一社)日本ゼオライト学会、(公社)日本セラミックス協会、(一社)日本膜学会、(公社)日本薬学会

化学コミュニケーション賞に関するケムステ過去記事

関連書籍

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. 橋頭位二重結合を有するケイ素化合物の合成と性質解明
  2. ヒト遺伝子の ヒット・ランキング
  3. 有機合成化学協会誌2025年9月号:不活性アルケンを用いたアルキ…
  4. 固体型色素増感太陽電池搭載マウスを買ってみました
  5. 「つける」と「はがす」の新技術|分子接合と表面制御 R3
  6. この窒素、まるでホウ素~ルイス酸性窒素化合物~
  7. 化学英語論文/レポート執筆に役立つPCツール・決定版
  8. 祝ふぐ!新たなtetrodotoxinの全合成

注目情報

ピックアップ記事

  1. プラサナ・デ・シルバ A Prasanna de Silva
  2. N-オキシドの合成 Synthesis of N-oxide
  3. 玉尾皓平 Kohei Tamao
  4. 抗体触媒 / Catalytic Antibody
  5. マテリアルズ・インフォマティクスにおける画像解析の活用ガイド
  6. どっちをつかう?:in spite ofとdespite
  7. 臭素もすごいぞ!環状ジアリール-λ3-ブロマンの化学
  8. アフリカの化学ってどうよ?
  9. MEDCHEM NEWS 31-1号「低分子創薬」
  10. N-オキシドの性質と創薬における活用

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目情報

最新記事

条件の「前後」も実験条件である【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

そのpH、“本当にその場所”の値ですか?ニードル式pHセンサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

「骨格編集」×「ナノカーボン合成」〜ナノカーボン合成の新戦略を実証〜

第719回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科(忍久保研究室)博士後期課程2年の平…

【書評】立体化学 はじめの一歩

立体化学は,分子の三次元構造を理解するための重要な分野であり,有機化学や…

水のシミュレーション入門 — 水分子を計算機の中でどう”描く”か —

身近なのに、計算機にとって手強い"水"。本記事では、点電荷モデルから機械学習まで、その"描き方"の進…

◆◇◆◇ 第36回フォーラム・イン・ドージン開催のご案内 ◆◇◆◇

同仁化学研究所が熊本から世界へ情報発信するフォーラム・イン・ドージンの開催ご案内です。今年は『な…

『力』による円偏光発光のon/off制御を単一分子レベルで実現

第718回のスポットライトリサーチは、東京科学大学 物質理工学院(相良研究室)博士後期課程2年の野中…

数日かかっていた反応機構解析を、わずか数分に!

機械学習ポテンシャルが変える計算化学の現在近年、DFT計算による反応機構解析は広く行われるよ…

海外ポスドクのオファーをもらう【アメリカで Ph.D. を取る: 進路編】

ポスドクとして海外に留学する場合、希望する研究室の教授に直接連絡を取り、面接などを通して適性を判断さ…

MDで観るトライボロジー 〜原子が擦れるその場をシミュレーション〜

軽くて強いのに摩耗に弱いチタン合金は、航空機や人工関節に広く使われています。原子が擦れ合うその場を分…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP