内容
科学の第一線で活躍する研究者はどのようにして研究者になったのか。理工系大学生・院生等を対象に、研究者が自らの言葉で、独創性を出す方法など具体的な助言を贈る。 青色発光ダイオードを開発した中村修二、ナノ・エレクトロニクスという新分野を開拓した榊裕之らが登場。
対象
研究者を目指すすべての人
評価・解説
日本でも指折りの研究者であるインタビュアーらが、研究者として若いころ何をしてきたか、何をやったらいいのか、何をしてはならないのかを語っている。
2001年度ノーベル化学賞・野依先生のお話もある。研究者を目指す方なら必読の書。
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