[スポンサーリンク]

archives

田辺シリル剤

[スポンサーリンク]

B2697.gif

【東京化成工業】
田辺シリル化剤: tert-Butyldimethylsilyl N-Phenylbenzimidate
分子量: 311.49
CAS: 404392-70-7
製品コード:B2697
値段: 5g 17,200円 (2008.10.22 現在)
用途:シリル化試薬
説明:触媒量のピリジニウムトリフラートと用いることにより、温和な条件下、第三級アルコールにも定量的にシリル基を導入することができます。
文献:T. Misaki, M. Kurihara, Y. Tanabe, Chem. Commun., 2001, 2478
その他のシリル系保護基に関する記述: シリル化剤 / A Mild and Powerful Silylating Agent(TCIメール), ケイ素化合物(TCIオンラインカタログ)
 

関連記事

  1. マテリアルズ・インフォマティクスで用いられる統計[超入門]-研究…
  2. Horner-Emmons 試薬
  3. ケミカルバイオロジーがもたらす創薬イノベーション ~ グローバル…
  4. 高温焼成&乾燥プロセスの課題を解決! マイクロ波がもたらす脱炭素…
  5. 9,10-Dihydro-9,10-bis(2-carboxye…
  6. マイクロ波を用いた革新的製造プロセスと環境/化学領域への事業展開…
  7. pre-ELM-11
  8. 有機溶媒系・濃厚分散系のための微粒子分散・凝集評価【終了】

注目情報

ピックアップ記事

  1. 触媒量の金属錯体でリビング開環メタセシス重合を操る
  2. 化学かるた:元素編ー世界化学年をちなみ
  3. 2012年分子生物学会/生化学会 ケムステキャンペーン
  4. ダイセル化学、有機合成全製品を値上げ
  5. SNSコンテスト企画『集まれ、みんなのラボのDIY!』~結果発表~
  6. キャロル転位 Carroll Rearrangement
  7. 谷野 圭持 Keiji Tanino
  8. アミン存在下にエステル交換を進行させる触媒
  9. マイクロ空間内に均一な原子層を形成させる新技術
  10. 反応経路最適化ソフトウェアが新しくなった 「Reaction plus pro」

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目情報

最新記事

第71回「分子制御で楽しく固体化学を開拓する」林正太郎教授

第71回目の研究者インタビューです! 今回は第51回ケムステVシンポ「光化学最前線2025」の講演者…

第70回「ケイ素はなぜ生体組織に必要なのか?」城﨑由紀准教授

第70回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

第69回「見えないものを見えるようにする」野々山貴行准教授

第69回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

第68回「表面・界面の科学からバイオセラミックスの未来に輝きを」多賀谷 基博 准教授

第68回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

配座制御が鍵!(–)-Rauvomine Bの全合成

シクロプロパン環をもつインドールアルカロイド(–)-rauvomine Bの初の全合成が達成された。…

岩田浩明 Hiroaki IWATA

岩田浩明(いわたひろあき)は、日本のデータサイエンティスト・計算科学者である。鳥取大学医学部 教授。…

人羅勇気 Yuki HITORA

人羅 勇気(ひとら ゆうき, 1987年5月3日-)は、日本の化学者である。熊本大学大学院生命科学研…

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

新規チオ酢酸カリウム基を利用した高速エポキシ開環反応のはなし

Tshozoです。最近エポキシ系材料を使うことになり色々勉強しておりましたところ、これまで関連記…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP