[スポンサーリンク]

化学書籍レビュー

実践・化学英語リスニング(3)生化学編: 世界トップの化学者と競うために

[スポンサーリンク]

[amazonjs asin=”4759815708″ locale=”JP” title=”実践・化学英語リスニング(3)生化学編: 世界トップの化学者と競うために”]

 

概要

パソコンを使って音声を聞きながら化学英語をトレーニング!

・化学に関する英文を,音声とともに理解していく画期的な商品が誕生.
・科学系の英語教材では,かつてない分量の音声コンテンツを収録.
・メインテキストはもちろん,各種練習問題,単語テストなどもすべて音声付き.
・単語テスト,練習問題,確認問題など,充実のコンテンツ.
・世界の化学者と伍するために必要な聞き取り力・会話力を身につけよう

 

対象

化学系大学院生・研究者

 

内容

まさに名前の通り化学英語リスニングを鍛えるための書籍である。筆者は研究分野の一部を生化学分野にシフトしており、最近生化学関係の講演を聞くようになった。しかしながら、専門分野ならばほぼ問題はないが、同じ化学といえども分野の異なることで日本語でも理解していない内容を英語で聞くのはかなり難がある。そのため生化学の勉強とともに本書籍を購入した(正確には献本いただいた)。書籍とCD-ROMからなる本書籍は専門分野で最前線の研究者が作成した専門性の高い英文が取り扱われており、書籍はその内容の窓口にすぎない。CD-ROMには書籍に掲載されている英文や問題が収録されている。ここまでならば普通の英語書籍の化学版といったところであるが、スマホやタブレットでも使えるダンロードサービスがあり、どこでも英文やテキストを閲覧することができる。覚えておきたいキーワードやフレーズなどもピックアップされており、聞き流しとキーワードを覚えるだけでも使えるだろう。生化学の他にも有機化学と物理化学の3つが発売されている(関連書籍参照)。専門分野の講演を聴き始めた化学者ならば理解できると思うが、知っている単語やフレーズがでてくると、一挙にその講演に興味をもち理解が深まる。折角の講演を???もしくは睡眠時間にあてることなく理解するための一助となるだろう。

 

関連動画

 

関連書籍

[amazonjs asin=”4759815686″ locale=”JP” title=”実践・化学英語リスニング(1)物理化学編: 世界トップの化学者と競うために”] [amazonjs asin=”4759815694″ locale=”JP” title=”実践・化学英語リスニング(2)有機化学編: 世界トップの化学者と競うために”]

 

 

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 有機反応の立体選択性―その考え方と手法
  2. Rではじめるケモ・マテリアルズ・インフォマティクスープログラミン…
  3. 医薬品の合成戦略ー医薬品中間体から原薬まで
  4. 化学オリンピック完全ガイド
  5. HOW TO 分子シミュレーション―分子動力学法、モンテカルロ法…
  6. ネイティブスピーカーも納得する技術英語表現
  7. Cyclopropanes in Organic Synthes…
  8. 実験室の笑える?笑えない!事故実例集

注目情報

ピックアップ記事

  1. 「薬草、信じて使うこと」=自分に合ったものを選ぶ
  2. ミトコンドリア内タンパク質を分解する標的タンパク質分解技術「mitoTPD」の開発
  3. クロスカップリング反応関連書籍
  4. ヘテロ環ビルディングブロックキャンペーン
  5. クラレが防湿フィルム開発の米ベンチャー企業と戦略的パートナーシップ
  6. 塩基と酸でヘテロ環サイズを”調節する”
  7. フラッシュ精製装置「バイオタージSelect」を試してみた
  8. C–H活性化反応ーChemical Times特集より
  9. 7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!
  10. 極薄のプラチナナノシート

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2014年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

第6回鈴木章賞授賞式&第10回ICReDD国際シンポジウム開催のお知らせ

計算科学、情報科学、実験科学の3分野融合による新たな化学反応開発に興味のある方はぜひご参加ください!…

条件の「前後」も実験条件である【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

そのpH、“本当にその場所”の値ですか?ニードル式pHセンサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

「骨格編集」×「ナノカーボン合成」〜ナノカーボン合成の新戦略を実証〜

第719回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科(忍久保研究室)博士後期課程2年の平…

【書評】立体化学 はじめの一歩

立体化学は,分子の三次元構造を理解するための重要な分野であり,有機化学や…

水のシミュレーション入門 — 水分子を計算機の中でどう”描く”か —

身近なのに、計算機にとって手強い"水"。本記事では、点電荷モデルから機械学習まで、その"描き方"の進…

◆◇◆◇ 第36回フォーラム・イン・ドージン開催のご案内 ◆◇◆◇

同仁化学研究所が熊本から世界へ情報発信するフォーラム・イン・ドージンの開催ご案内です。今年は『な…

『力』による円偏光発光のon/off制御を単一分子レベルで実現

第718回のスポットライトリサーチは、東京科学大学 物質理工学院(相良研究室)博士後期課程2年の野中…

数日かかっていた反応機構解析を、わずか数分に!

機械学習ポテンシャルが変える計算化学の現在近年、DFT計算による反応機構解析は広く行われるよ…

海外ポスドクのオファーをもらう【アメリカで Ph.D. を取る: 進路編】

ポスドクとして海外に留学する場合、希望する研究室の教授に直接連絡を取り、面接などを通して適性を判断さ…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP