[スポンサーリンク]

archives

高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用とは?

[スポンサーリンク]

開催日:2022/05/18 申込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

一方で、自社テーマに対して、どのテーマがMIの検討に適しているのか?どういう状態であれば検討が進められるのか?そもそもMIにおけるテーマ設定〜適用検討をどのようにすすめたらよいのか?などの課題が多く見受けられます。

本セミナーでは、高分子材料の研究経験のある、MI-6のデータサイエンティストの陳より、高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクス活用についてお話させていただきます。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに
登壇者より講演 30分
質疑応答:10分(残りの時間)

■講演内容

・高分子材料におけるMI活用イメージのご紹介

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/データサイエンティスト
陳 嘉修(ちん かしゅう)

工学博士。ケモインフォマティクス(博士, 東京大学船津研究室)。前職の花王ではマテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発に従事。得意分野は有機低分子・高分子、条件・処方最適化、幅広いテーマでMI解析実績がある。

■対象者

・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・マテリアルズ・インフォマティクスの活用をご検討中で、手法に悩まれている方
・マテリアルズ・インフォマティクスの手法に興味がある方
・マテリアルズ・インフォマティクスのうち、特に高分子材料関係にご興味がある方

■申込締め切り

2022年5月18日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

 

関連記事

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. 高専の化学科ってどんなところ? -その 2-
  2. アメリカで Ph.D. を取る –エッセイを書くの巻– (前編)…
  3. カイコが紡ぐクモの糸
  4. エチレンを離して!
  5. ありふれた試薬でカルボン酸をエノラート化:カルボン酸の触媒的α-…
  6. フェネストレンの新規合成法
  7. で、その研究はなんの役に立つの?
  8. 音声入力でケムステ記事を書いてみた

注目情報

ピックアップ記事

  1. YMC-DispoPackAT 「ケムステを見た!!」 30%OFFキャンペーン
  2. DNAが絡まないためのループ
  3. プロ格闘ゲーマーが有機化学Youtuberをスポンサー!?
  4. フライデーハーバー研究所
  5. 95%以上が水の素材:アクアマテリアル
  6. ポンコツ博士の海外奮闘録⑩ 〜博士,中和する〜
  7. エクソソーム学術セミナー 主催:同仁化学研究所
  8. 2つの異なるホウ素置換基が導入された非共役ジエンの触媒的合成と細胞死制御分子の形式合成に成功
  9. リベロマイシンA /Reveromycin A
  10. チャン・ラム・エヴァンス カップリング Chan-Lam-Evans Coupling

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年5月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP