[スポンサーリンク]

K

コーンブルム酸化 Kornblum Oxidation

[スポンサーリンク]

 

 概要

アルキルハライドをDMSO条件下加熱、引き続き塩基で処理することによって、アルデヒドを合成することができる。

基本文献

・Kornblum, N.; Jones, W. J.; Anderson, G. J. J. Am. Chem. Soc. 1959, 81, 4113. DOI: 10.1021/ja01524a080
・ Kornblum, N.; Jones, W. J.; Anderson, G. J.; Powers, J. W.; Larson, H. O.; Levand, O.; Wraver, W. M. J. Am. Chem. Soc. 195779, 6562. DOI: 10.1021/ja01581a057
・ Dave, P.; Byun, H. S.; Engel, R. Synth. Commun. 198616, 1343.

 

反応機構

数あるDMSO酸化と類似の中間体を経て進行する。
kornblum_oxi_2.gif

反応例

 

実験手順

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

[amazonjs asin=”3527323201″ locale=”JP” title=”Modern Oxidation Methods”][amazonjs asin=”0198556640″ locale=”JP” title=”Oxidation and Reduction in Organic Synthesis (Oxford Chemistry Primers, 6)”]

 

外部リンク

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 金属水素化物による還元 Reduction with Metal…
  2. クロム(η6-アレーン)カルボニル錯体 Cr(η6-arene)…
  3. デ-マヨ反応 de Mayo Reaction
  4. ジムロート転位 (共役 1,3-双極子開環体経由) Dimrot…
  5. ワッカー酸化 Wacker oxidation
  6. エッシェンモーザー・タナベ開裂反応 Eschenmoser-Ta…
  7. ノリッシュ反応 Norrish Reaction
  8. ボロン酸触媒によるアミド形成 Amide Formation C…

注目情報

ピックアップ記事

  1. “CN7-“アニオン
  2. グレッグ・フー Gregory C. Fu
  3. トリ-tert-ブチルホスホニウムテトラフルオロボラート:Tri-tert-butylphosphonium Tetrafluoroborate
  4. ケミストリー通り
  5. 第37回反応と合成の進歩シンポジウムに参加してきました。
  6. 重いキノン
  7. 炊きたてご飯の香り成分測定成功、米化学誌に発表 福井大学と福井県農業試験場
  8. 今年も出ます!!サイエンスアゴラ2015
  9. 高い分離能のCOF膜が作製可能な二段階構築法の開発
  10. ペーパークラフトで MOFをつくる

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2010年6月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

注目情報

最新記事

\課題に対してマイクロ波を試してみたい方へ/オンライン個別相談会

プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーである”マイクロ波”について、今回は、適用を検討してみ…

四国化成ってどんな会社?

私たち四国化成ホールディングス株式会社は、企業理念「独創力」を掲げ、「有機合成技術」…

世界の技術進歩を支える四国化成の「独創力」

「独創力」を体現する四国化成の研究開発四国化成の開発部隊は、長年蓄積してきた有機…

第77回「無機材料の何刀流!?」町田 慎悟

第77回目の研究者インタビューは、第59回ケムステVシンポ「無機ポーラス材料が織りなす未来型機能デザ…

伊與木 健太 Kenta IYOKI

伊與木健太(いよき けんた,)は、日本の化学者。東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授。第59回ケ…

井野川 人姿 Hitoshi INOKAWA

井野川 人姿(いのかわひとし)は、日本の化学者。崇城大学工学部ナノサイエンス学科准教授。第59回ケム…

開発者に聞く!試薬の使い方セミナー2026 主催: 同仁化学研究所

この度、同仁化学研究所主催のオンラインセミナー(参加無料)を開催いたします。注目されるライフ…

町田 慎悟 Shingo MACHIDA

町田 慎悟(まちだ しんご, 1990年 06月 )は、日本の化学者。2026年1月現在、ファインセ…

ガリウムGa(I)/Ga(III)レドックス反応を経る化学変換 ―13族典型元素を基盤とする新規触媒設計への道を拓く―

第690回のスポットライトリサーチは、大阪大学大学院工学研究科(鳶巣研究室)博士後期課程2年の向井虹…

持てるキャリアを生かせるUターン転職を その難題をクリアしたLHHのマッチング力

両親が暮らす故郷に戻り、家族一緒に暮らしたい――そんなUターンの希望を持つ方にとって大きな懸念となる…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP