[スポンサーリンク]

G

グレーサー反応 Glaser Reaction

[スポンサーリンク]

 

概要

銅アセチリドの酸化的ホモカップリングによりジインを与える反応。

古典的反応条件では銅アセチリドを酸素処理することで行うが、後に各種変法が開発された。

特に有名なのは過剰量のCu(OAc)2を使い、ピリジン溶媒で反応させるEglinton変法、触媒量のCuCl-TMEDAを用いて酸素雰囲気下で行うHay変法の二つ。

 

基本文献

 

反応機構

yne-yn10.gif

反応例

glaser_3.gif

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

[1] Nicolaou, K. C.; Petasis, N. A. et al. J. Am. Chem. Soc. 1982, 104, 5555, 5557, 5558, 5560.

 

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

関連記事

  1. ペイン転位 Payne Rearrangement
  2. デス・マーチン酸化 Dess-Martin Oxidation
  3. ヤコブセン転位 Jacobsen Rearrangement
  4. ケック ラジカルアリル化反応 Keck Radicallic A…
  5. クライゼン転位 Claisen Rearrangement
  6. ウォール・チーグラー臭素化 Wohl-Ziegler Bromi…
  7. アセト酢酸エステル/マロン酸エステル合成 Acetoacetic…
  8. バートン トリフルオロメチル化 Burton Trifluoro…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 触媒討論会に行ってきました
  2. プロテオミクス現場の小話(1)前処理環境のご紹介
  3. 笑う化学には福来たる
  4. フィッシャー・スペイア エステル合成 Fischer-Speier Esterification
  5. 「ニコチンパッチ」6月1日から保険適用
  6. アラン・マクダイアミッド氏死去
  7. クリック反応の反応機構が覆される
  8. 日本化学会:次期会長に藤嶋昭氏を選出--初の直接選挙で
  9. 13族元素含有ベンゼンの合成と性質の解明
  10. 低分子医薬に代わり抗体医薬がトップに?

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

注目情報

注目情報

最新記事

第120回―「医薬につながる複雑な天然物を全合成する」Richmond Sarpong教授

第120回の海外化学者インタビューは、リッチモンド・サーポン教授です。カリフォルニア大学バークレー校…

DNAナノ構造体が誘起・制御する液-液相分離

第274回のスポットライトリサーチは、佐藤佑介 博士にお願いしました。液-液相分離は近年の一…

常圧核還元(水添)触媒 Rh-Pt/(DMPSi-Al2O3)

一般的な特長Rh-Pt/(DMPSi-Al2O3)は、優れた活性を示す水素還元(水添)触媒です。…

世界最高の耐久性を示すプロパン脱水素触媒

第273回のスポットライトリサーチは、北海道大学触媒科学研究所・中谷勇希さんにお願いしました。…

第119回―「腸内細菌叢の研究と化学プロテオミクス」Aaron Wright博士

第119回の海外化学者インタビューは、アーロン・ライト博士です。パシフィック・ノースウエスト国立研究…

化学者のためのエレクトロニクス講座~化合物半導体編

このシリーズでは、化学者のためのエレクトロニクス講座では半導体やその配線技術、フォトレジストやOLE…

次世代電池の開発と市場予測について調査結果を発表

この程、TPC マーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、 次…

有機合成化学協会誌2020年9月号:キラルナフタレン多量体・PNNP四座配位子・π共役系有機分子・フェンタニル混入ヘロイン・プロオリゴ型核酸医薬

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2020年9月号がオンライン公開されました。完…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP