[スポンサーリンク]

H

ヘメツバーガー インドール合成 Hemetsberger Indole Synthesis

[スポンサーリンク]

 

概要

β-アリール-α-アジド不飽和エステルからインドールを合成する手法。原料の合成困難さゆえ、あまり有用な反応ではない。

 

基本文献

  • Hemetsberger, H.; Knittel, D. Monatsh. Chem. 1972103, 194.
  • Gribble, G. W. J. Chem. Soc., Perkin Trans. 1 2000, 1045. DOI: 10.1039/a909834h
  • Gilchrist, T. L. Aldrichimica Acta 200134, 51. [PDF]

 

反応機構

反応機構の詳細は不明である。条件によってはアジリン体が単離されることから、ナイトレン中間体を経由して進行するのではと考えられている。
hemetsberger_2.gif

反応例

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. ケック ラジカルアリル化反応 Keck Radicallic A…
  2. ジイミド還元 Diimide Reduction
  3. チャップマン転位 Chapman Rearrangement
  4. シリル系保護基 Silyl Protective Group
  5. 森田・ベイリス・ヒルマン反応 Morita-Baylis-Hil…
  6. P-キラルホスフィンの合成 Synthesis of P-chi…
  7. 野崎・檜山・岸カップリング反応 Nozaki-Hiyama-Ki…
  8. 網井トリフルオロメチル化 Amii Trifluoromethy…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. ジュリアス・レベック Julius Rebek, Jr.
  2. [(オキシド)フェニル(トリフルオロメチル)-λ4-スルファニリデン]ジメチルアンモニウムテトラフルオロボラート:[(Oxido)phenyl(trifluoromethyl)-lambda4-sulfanylidene]dimethylammonium Tetrafluoroborate
  3. PACIFICHEM2010に参加してきました!④
  4. ゴールドバーグ アミノ化反応 Goldberg Amination
  5. 奇妙奇天烈!植物共生菌から「8の字」型の環を持つ謎の糖が発見
  6. オルト−トルイジンと発がんの関係
  7. とある化学者の海外研究生活:スイス留学編
  8. ディーン・タンティロ Dean J. Tantillo
  9. (+)-11,11′-Dideoxyverticillin Aの全合成
  10. 99.7%の精度で偽造ウイスキーを見抜ける「人工舌」が開発される

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

ジャーナル編集ポリシーデータベース「Transpose」

およそ3000誌のジャーナル編集ポリシーをまとめたデータベース「Transpose」が、この6月に公…

有機合成化学協会誌2019年9月号:炭素–水素結合ケイ素化・脱フッ素ホウ素化・Chemically engineered extracts・クロロアルケン・ニトレン

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2019年9月号がオンライン公開されました。ま…

塗る、刷る、printable!進化するナノインクと先端デバイス技術~無機材料と印刷技術で変わる工業プロセス~

お申込み・詳細はこちら開催日時2019年10月18日(金) 10:30~16:50受講料…

5歳児の唾液でイグ・ノーベル化学賞=日本人、13年連続

人を笑わせ、考えさせる独創的な研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の授賞式が米東部マサチューセッツ州の…

アジサイの青色色素錯体をガク片の中に直接検出!

第219回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 大学院情報科学研究科(吉田研究室)・伊藤 誉明さん…

高純度フッ化水素酸のあれこれまとめ その2

Tshozoです。前回のつづき。これまではフッ化水素の背景と合成について主に述べましたが、後半は用途…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP