[スポンサーリンク]

化学者のつぶやき

普通じゃ満足できない元素マニアのあなたに:元素手帳2016

みなさん、書籍『元素生活』をご存知でしょうか。書籍だけでなく、クリアファイルなどで目にしたことがあるかと思います。

元素をユーモラスなキャラクターとして描き、身近なものに感じさせてくれる『元素生活』。今回はそんな『元素生活』のキャラクター、内容を手帳に組み込んだ『元素手帳』を紹介したいと思います。

 

元素手帳2016

ありがたいことに、筆者は元素手帳を2015年から愛用させていただいています。何が良いって、手帳の所々に例の可愛い元素キャラたちが登場します。好きな人にはたまりませんね。また、月ごとの誕生石が成分元素の解説付きで載っていたり、日ごとに元素関係の歴史的出来事が紹介されています。手帳を書こうとすると、今日はラボアジエがギロチンにあった日なのか、などと歴史に思いを馳せるわけです。週ごとのページには研究者の名言なるものも紹介されており、一週間その言葉に支えられて頑張れ(る気がしてい)ます。

マンスリーページ

マンスリーページ

image4

ウィークリーページ

各元素の紹介も手帳の後ろの方にしっかり紹介されており、結構見てしまいます。特に移動中で暇なときや退屈な講演中は、何気なく手帳を眺めているフリをしつつ読んでました。あと、この手帳をもっていると『何それ?』と話のきっかけになったりもします。

 

元素紹介ページ

元素紹介ページ

 

肝心な手帳の使い心地も、申し分ないです。筆者は個人的に、月別と週別で分かれていて時間割的なものがないのが好きなのでとっても使いやすかったです。

そんな元素生活手帳の2016年版がこの度発売になります。2015年版と比較して、元素の実物が見られる科学館の情報がついていたりペンホルダーがあったりとパワーアップした印象です。また、元素の価格が2015年からどのくらい変化しているのかを見るのも楽しいかと思います。

ちなみに、2015年版手帳の表紙はこんな感じ。一見してとっても普通の手帳ですね。

image2

2015年度版

では2016年版は(冒頭の画像にもありますが)…

 

2016e

2016年度版

 

こんな感じ!だいぶファンキーに変身しましたね。もしかしたらこれが一番大きい変化かも。こんなものを持っていたら注目まちがいなしですね。ぜひ使ってみてください!

 

外部リンク

 

関連記事

  1. Baird芳香族性、初のエネルギー論
  2. 怒涛の編集長 壁村耐三 ~論文と漫画の共通項~
  3. 有機レドックスフロー電池 (ORFB)の新展開:高分子を活物質に…
  4. whileの使い方
  5. ADC薬基礎編: 着想の歴史的背景と小分子薬・抗体薬との比較
  6. アンモニアがふたたび世界を変える ~第2次世界大戦中のとある出来…
  7. ナノスケールの虹が世界を変える
  8. ケムステ国際版・中国語版始動!

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 田辺製薬、エイズ関連治療薬「バリキサ錠450mg」を発売
  2. キニーネ きにーね quinine
  3. ここまでできる!?「DNA折り紙」の最先端 ③ ~立体を作ろう! 編~
  4. 二酸化炭素 (carbon dioxide)
  5. 化学者がコンピューター計算を行うべきか?
  6. 三井化学、「環状オレフィンコポリマー(商標:アペル)」の生産能力増強を決定
  7. 有機反応を俯瞰する ーヘテロ環合成: C—X 結合で切る
  8. マクコーマック反応 McCormack Reaction
  9. 酒石酸にまつわるエトセトラ
  10. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」③(解答編)

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

特定の場所の遺伝子を活性化できる新しい分子の開発

ついにスポットライトリサーチも150回。第150回目は理化学研究所 博士研究員の谷口 純一 (たにぐ…

出光・昭和シェル、統合を発表

石油元売り2位の出光興産と4位の昭和シェル石油は10日、2019年4月に経営統合すると正式に発表した…

天然物の全合成研究ーChemical Times特集より

関東化学が発行する化学情報誌「ケミカルタイムズ」。年4回発行のこの無料雑誌の紹介をしています。…

「アジア発メジャー」狙う大陽日酸、欧州市場に参入

大陽日酸は北米に次ぐ成長が見込める欧州市場に参入を果たす。同業の米プラクスエアが欧州で展開する産業ガ…

典型元素触媒による水素を還元剤とする第一級アミンの還元的アルキル化

第149回のスポットライトリサーチは、大阪大学大学院工学研究科 博士後期課程3年の木下 拓也 (きの…

有機合成化学協会誌7月号:ランドリン全合成・分子間interrupted Pummerer反応・高共役拡張ポルフィリノイド・イナミド・含フッ素ビニルスルホニウム塩・ベンゾクロメン

化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2018年7月号がオンライン公開されました。今月号のキ…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP