[スポンサーリンク]

ケムステしごと

四国化成ってどんな会社?

[スポンサーリンク]

 

私たち四国化成ホールディングス株式会社は、企業理念「独創力」を掲げ、「有機合成技術」をコアとして「これまでにない新たな材料」を創造し続ける研究開発型企業です。

知らないうちに、暮らしのどこかに。四国化成

一般には知られていませんが、四国化成の化学品は皆さんの身近なところで使われています。例えば、プールの中に沈んでいるタブレット、実は四国化成の殺菌・消毒剤「ネオクロール」なんです。ネオクロールは安全で目への刺激が少なく、世界中で暮らしや産業の水環境を守っています。また、世界2位のシェアを誇る不溶性硫黄は、世界中の航空機や自動車のタイヤの加硫剤として使われ、社会のインフラを支えています。さらに、有機合成技術を活かして生み出された様々な独自の化学材料は、最先端の半導体やスマートフォンで利用され、近年の生成AI技術の発展に貢献しています。

開発員が主役の研究・開発型企業

四国化成は、開発員それぞれのアイデアと有機合成技術をもとに、ユニークで新たな材料を創り続ける研究開発型企業です。
開発員は、ラボでの実験にとどまらず、顧客との技術ディスカッションや工場でのスケールアップなど、製品開発のすべてのプロセスに取り組みます。分業ではなく一連の流れを経験することで、製品開発に必要な幅広いスキルを身につけ、新たな製品を生み出し続けています。

現在、2028年竣工を目指して新研究拠点を建設中です。この新たな拠点には最先端の実験設備が整うだけでなく、部門を超えた協働をうながすオープンな設計が採用され、年齢や役職に関わらず、これまで以上に自由にアイデアを試せる環境が整う予定です。

モノづくり一筋、「独創力」で世界の進歩をリードし続ける

四国化成は長期ビジョン「Challenge 1000」を掲げ、2030年に向けて着実に成長しています。このチャンスを逃さぬよう、「新研究拠点」や「国内の新生産拠点(香川県坂出市)」の建設だけでなく、「タイ、インド事業所」開設や「インドネシア化学メーカーの株式譲受契約を締結」など、海外展開を含めた積極的に投資を行い、2030年以降のさらなる飛躍を目指しています。
四国化成は決して大企業ではありません。しかし、私たちには「技術に真摯に向き合い、仲間や顧客と誠実に協力する姿勢」という強みがあります。
このチームワークと独創力が結びつくことで、革新的な製品を生み出し、世界の技術進歩をリードしていきます。

 

四国化成ホールディングスの基本情報

会社名 四国化成ホールディングス株式会社
本社所在地 香川県丸亀市土器町東8丁目537番地1
事業所 本社:香川県
R&Dセンター:香川県
工場:香川県、徳島県
事業所:仙台、東京、静岡、名古屋、大阪、岡山、香川、福岡 他
事業内容 ■化学品事業 身近な商品の中間材料の開発・製造・販売等
ファインケミカル:5G社会を支える高速伝送用途樹脂改質剤、最先端半導体プロセス材料
無機化成品:自動車等に使用されているラジアルタイヤの材料「不溶性硫黄」
有機化成品:塩素化イソシアヌル酸を原料とする殺菌・消毒剤「ネオクロール」
■建材事業 景観・住宅エクステリア商品、内外装・塗装材の開発・製造・販売等
創業 1947年10月10日
 資本金 68億6,770万円
 売上高 694億9,300万円(2024年12月/連結)
 営業利益 97億4,100万円(2024年12月/連結)
 従業員数 1,276名(2024年12月/連結)
 ホームページ https://www.shikoku.co.jp/
 企業CM https://youtu.be/MrkE62qd0Xc?si=djd_Dysio9Zr4vHW

2025年12月23日更新

関連記事

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. “見た目はそっくり、中身は違う”C-グリコシド型擬糖鎖/複合糖質…
  2. 研究室での英語【Part 2】
  3. 学会ムラの真実!?
  4. SFTSのはなし ~マダニとその最新情報 後編~
  5. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(7年目)(留学後編)…
  6. フロリゲンが花咲かせる新局面
  7. 中小企業・創薬ベンチャー必見!最新研究機器シェアリングシステム
  8. モノクローナル抗体を用いた人工金属酵素によるエナンチオ選択的フリ…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 9‐Dechlorochrysophaentin Aの合成と細胞壁合成阻害活性の評価
  2. スタニルリチウム調製の新手法
  3. 白い有機ナノチューブの大量合成に成功
  4. ロジウム(II)アセタート (ダイマー):Rhodium(II) Acetate Dimer
  5. 水素 Hydrogen -最も基本的な元素で、燃料電池の原料
  6. 100年以上未解明だった「芳香族ラジカルカチオン」の構造を解明!
  7. ポンコツ博士の海外奮闘録XXIV ~博士の危険地帯サバイバル 筒音編~
  8. カルボン酸からハロゲン化合物を不斉合成する
  9. 第74回「理想的な医薬品原薬の製造法を目指して」細谷 昌弘 サブグループ長
  10. ポンコツ博士の海外奮闘録⑦〜博士,鍵反応を仕込む〜

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2026年9月号:水素放出型カップリング・小員環カルボニル化合物・選択的臭素化・協奏機能型銅触媒・骨格リデザイン

有機合成化学協会が発行する「有機合成化学協会誌」2026年9月号がオンラインで公開されています。…

<無料試薬サンプル進呈>バイオ試薬トライアルキャンペーン2026【東京化成工業】

東京化成工業では、日々の研究活動をサポートするバイオロジー研究用試薬を対象に、「バイオ試薬トライアル…

タリンにいってきました BOS2026 前編

みなさんこんにちは。ケムステ代表です。久々にまともに記事を書きます。さて、表題の通り、6月後…

第6回鈴木章賞授賞式&第10回ICReDD国際シンポジウム開催のお知らせ

計算科学、情報科学、実験科学の3分野融合による新たな化学反応開発に興味のある方はぜひご参加ください!…

条件の「前後」も実験条件である【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

そのpH、“本当にその場所”の値ですか?ニードル式pHセンサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

「骨格編集」×「ナノカーボン合成」〜ナノカーボン合成の新戦略を実証〜

第719回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科(忍久保研究室)博士後期課程2年の平…

【書評】立体化学 はじめの一歩

立体化学は,分子の三次元構造を理解するための重要な分野であり,有機化学や…

水のシミュレーション入門 — 水分子を計算機の中でどう”描く”か —

身近なのに、計算機にとって手強い"水"。本記事では、点電荷モデルから機械学習まで、その"描き方"の進…

◆◇◆◇ 第36回フォーラム・イン・ドージン開催のご案内 ◆◇◆◇

同仁化学研究所が熊本から世界へ情報発信するフォーラム・イン・ドージンの開催ご案内です。今年は『な…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP