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四国化成工業ってどんな会社?

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私たち四国化成工業株式会社は、、企業理念「独創力」のもと「これまでになかったモノ」を「人とは違うアプローチ」で創り続ける研究・開発型企業です。

意外と身近な四国化成の化学品

一般的には知られていませんが、四国化成の化学品は皆さまの身近なところで使われています。例えば、プールの中に沈んでいるタブレット、実は四国化成の殺菌・消毒剤「ネオクロール」なんです。ネオクロールは安全で目への刺激が少なく、世界各国で暮らしや産業のクリーンな水環境を守っています。

さらに四国化成では複素環合成技術を活かし、特徴的な新規誘導体を開発・創出し続けています。特にイミダゾール誘導体は、エポキシ樹脂の塩基性重合触媒として使用され、最先端の半導体パッケージに含まれる積層板等の用途で広く使用されています。四国化成ではイミダゾール骨格に様々な置換基を導入することで幅広い製品バリエーションを展開し、ユーザーの細かな要望にお応えしています。さらに、イミダゾールの強い配位能を利用した処理薬液「タフエース」は、プリント配線板の銅回路上に均一なイミダゾール被膜を形成することで優れた腐食抑制効果を付与し、業界スタンダードとして圧倒的な地位を誇ります。目まぐるしい技術革新により年々ユーザーからの要求特性は上がり続けていますが、要求特性に適した新規イミダゾール構造を開発することでシェアNo.1を維持しています。

 

モノづくり一筋、「独創力」で世界の進歩をリードし続ける

四国化成では2030年に向けて新たなステージへの飛躍を目指す、長期ビジョン「Challenge1000」を策定しました。変わらぬ企業理念「独創力」のもと、2030年のありたい姿として、「独創力で、“一歩先行く提案”型企業へ」を掲げ、独創的なアイデアで社会課題を解決し、世界の進歩をリードしていきたいと願っています。

新規製品開発を担う開発部隊では、誰もやってこなかった「新しい化合物」にこだわって開発に取り組んでいます。四国化成の開発部隊は、ニーズ調査に始まり、ラボ合成、実機スケールアップ製造、顧客との品質すり合わせ、最終的に顧客の製品化まで見届けます。ラボでの実験以外にも様々な業務に関わることになりますが、ラボだけでは味わえない達成感を感じながら日々開発に取り組んでいます。

 

四国化成工業の基本情報

会社名 四国化成工業株式会社
本社所在地 香川県丸亀市土器町東8丁目537番地1
事業所
  • 本社:香川県
  • R&Dセンター:香川県
  • 工場:香川県、徳島県
  • 事業所:仙台、幕張、静岡、名古屋、大阪、岡山、香川、福岡 他
事業内容 ■化学品事業 身近な商品の中間材料の開発・製造・販売等
ファインケミカル:5Gなど電子機器の進歩を支える樹脂改質剤
無機化成品:自動車等に使用されているラジアルタイヤの材料「不溶性硫黄」
有機化成品:塩素化イソシアヌル酸を原料とする殺菌・消毒剤「ネオクロール」
■建材事業 景観・住宅エクステリア商品、内外装・塗装材等の開発・製造・販売等
創業 1947年10月10日
 資本金 68億6,770万円
 売上高 515億6,400万円(2020年3月/連結)
 従業員数 660名(単体)、1,206名(連結)
 ホームページ https://www.shikoku.co.jp/

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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