[スポンサーリンク]

ケムステVシンポ

第39回ケムステVシンポ「AIが拓く材料開発の最前線」を開催します!

[スポンサーリンク]

夏、お盆に入る前に研究の最前線に振れませんか? この記事は、第39回ケムステVシンポジウムの開催告知です!

第39回ケムステVシンポジウムは、日本セラミックス協会との共催です。日本セラミックス協会とは、第8回ケムステVシンポジウム「有機無機ハイブリッド」第15回ケムステVシンポジウム「複合アニオン」に引き続いて三度目の共催企画となります。

今回のテーマは「AIが拓く材料開発の最前線」です。この一年のAIの快進撃は材料科学の世界にも色濃く影響を与えています。そんなAI×無機材料のフロンティアを、ご紹介いただけます! どうぞ奮ってご登録ください!

実施概要

第39回ケムステVシンポジウム

「AIが拓く材料開発の最前線」

開催日:2023年8月8日(火)17:00〜19:00
会場:オンライン
・講演者はZoom使用・YouTube Liveの限定URL配信
・録画は10日間ほど限定公開
・URLは開催前日21時ごろに配布(前日21時以降の登録者には、開始30分前に送付)
定員:先着2000名(途中参加・退出・時間差視聴自由)
言語:日本語
参加費:無料
講演者:
畠 賢治(産業技術総合研究所)「複数の深層学習人工知能で、複雑な材料のさまざまな機能を予測するマルチモーダルAI技術と、多様な材料・プロセス開発への水平展開」
藤本 憲次郎(東京理科大学)「セラミックス粉体の合成から評価解析に至るまでのハイスループット化を目指す」

講演時間:各25〜30分程度(質疑応答を含む)

参加登録:Connpassイベントページで行ってください・当日16:30まで受付Connpass利用ガイドはこちら

Vシンポ参加登録はこちら

*参加登録してURLさえゲットすれば、YouTube Liveに間に合わなくても視聴できますので、是非参加登録をお願いします。

Twitterハッシュタグ:#ケムステVシンポ #AIが拓く材料開発の最前線

主催:Chem-Station
共催:日本セラミックス協会
協賛:東京化成工業株式会社 / メルク(Sigma-Aldrich) / 島津製作所
ファシリテーター:
申 ウソク(産業技術総合研究所)
モデレーター:
To be announced

Live配信後の動画の取り扱い

配信の後日、講演者が希望する範囲で編集した動画をYouTubeケムステチャンネルにアップします。

是非、ご視聴・チャンネル登録・高評価お願いします!

共催団体からのお知らせ

日本セラミックス協会

    • 第36回秋季シンポジウム 2023年9月6日(水)~8日(金)
      登録はこちら https://fall36.ceramic.or.jp/home
      どなたでもご参加頂けます! ※会員資格により参加費は異なります。

協賛企業からのお知らせ

東京化成工業

    • 東京化成工業は、「試薬を通じて社会貢献する」を企業理念に、グローバルビジネスを展開する試薬メーカーです。科学技術の進歩に対応し、皆様のニーズに対応するため、日々新たな製品の開発に取り組んでいます。弊社パンフレットを以下リンク先で pdf ファイルとしてご提供しています。 以下リンク先からダウンロードしてご利用ください。 https://www.tcichemicals.com/JP/ja/support-download/brochures/categorized_brochures_1

メルク(Sigma-Aldrich)

  • 【新登場】手頃な価格で逆合成解析を – SYNTHIA™ Lite
    「逆合成解析ソフトウェア SYNTHIA™」の新プラン、 SYNTHIA™ Liteの提供を開始しました。 本プランでは、 多数の合成経路を提案するSYNTHIA™ を個人アカウント・3ケ月単位でご使用いただけます。 さらに、 SYNTHIA™ Liteでは無料トライアルもご用意しています。 まずは無料でSYNTHIA™ を研究に利用してみませんか?
    ▼SYNTHIALiteの詳細と無料トライアルはこちら▼
    https://www.sigmaaldrich.com/JP/ja/campaigns/jp-information-synthia-lite
    ▼SYNTHIAとは?▼
    https://www.synthiaonline.com/ja/

島津製作所

島津製作所は145年以上の歴史を持つ分析計測機器メーカーです。
「科学技術で社会に貢献する」ために今後も挑戦を続けていきます。

My SHIMADZU for Analytical
過去のWebinar動画、装置のメンテナンス動画、アプリケーション、マニュアル等をご覧頂くことができます。
会員制サービス「My SHIMADZU for Analytical」に是非ご登録下さい!(登録無料)
https://www.an.shimadzu.co.jp/service-support/web_services/about-mypage/index.html

分析初心者の方から上級者の方にもご満足いただける、分析計測技術に関するWebinar動画を公開中!
→詳しくはこちら

その他お問い合わせは以下
https://www.shimadzu.co.jp/contact/index.html

お願い:本Vシンポは協賛企業の支援を受けて完全無料で運営しています。ぜひ協賛企業のウェブサイトを訪問してください。

関連リンク

畠 賢治

藤本 憲次郎

spectol21

投稿者の記事一覧

ニューヨークでポスドクやってました。今は旧帝大JKJ。専門は超高速レーザー分光で、分子集合体の電子ダイナミクスや、有機固体と無機固体の境界、化学反応の実時間観測に特に興味を持っています。

関連記事

  1. 光で形を変える結晶
  2. 第6回HOPEミーティングに参加してきました:ノーベル賞受賞者と…
  3. (–)-Daphenezomine AとBの全合成
  4. 嵩高い非天然α,α-二置換アミノ酸をさらに嵩高くしてみた
  5. アントンパール 「Monowave300」: マイクロ波有機合成…
  6. 最近の有機化学論文2
  7. 化学に関する様々なサブスクリプション
  8. 日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン P…

注目情報

ピックアップ記事

  1. ストライカー試薬 Stryker’s Reagent
  2. BulkyなNHCでNovelなButadiyne (BNNB) アナログの反応
  3. Carl Boschの人生 その8
  4. ビス(トリ-tert-ブチルホスフィン)パラジウム(0):Bis(tri-tert-butylphosphine)palladium(0)
  5. ニュースの理由・武田、米で6年ぶり大型新薬
  6. 「人工金属酵素によるSystems Catalysisと細胞内触媒反応」University of Basel, T. R. Ward研より
  7. 危険物に関する法令:点検・設備・保安距離
  8. ダグ・ステファン Douglas W. Stephan
  9. 私がケムステスタッフになったワケ(1)
  10. 嫌気性コリン代謝阻害剤の開発

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年7月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP