[スポンサーリンク]

ケムステしごと

材料開発の変革をリードするスタートアップのプロダクト開発ポジションとは?

[スポンサーリンク]

開催日:2023/06/01 申し込みはこちら

■開催概要

MI-6はこの度シリーズAラウンドの資金調達を実施しました。これまでの累計調達金額は14億円となります。マテリアルズ・インフォマティクス(MI)専業企業として、「材料開発とデータサイエンスのHubとなり、研究者のポテンシャルを解き放つ」というミッション実現のために、採用と事業投資に注力していきます。

多様な経歴を持ちながら素材業界の研究開発変革に挑むMI-6のプロダクト開発チーム。なぜ彼らはMI-6を次のキャリアとして選んだのか?登壇するパネリストのこれまでのキャリアについて深掘りしながら、三者三様のストーリーを紐解いていきます。

■参加費用

無料

■当日の内容

・はじめに、会社のご紹介(5分)
・パネルディスカッション
第一部:MI-6に入るまで(30分)
質問時間(10分)
第二部:MI-6での過去と今とこれから(30分)
質問時間(10分)

※内容やタイムスケジュールは変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

リードWebエンジニア 村上健太(むらかみけんた)
兵庫県立大学工学部情報工学科卒業。㈱オービックにて生産販売管理、会計システムのSEとして従事。その後、農業法人・医療法人を経て、フリーランスのWEBエンジニアとして活動し、その後MI-6にジョイン。現在は、MI-6プロダクト開発部にて、エンジニアチームのマネジメント、コーディングを担当している。材料開発・化学分野は未経験。フルリモートで関西から参画中。

リードMLリサーチャー 田邉友彦(たなべともひこ)
カリフォルニア大学バークレー校物理学部博士課程修了(Ph.D.)。素粒子物理分野のフロンティア実験計画に携わる。東京大学素粒子物理国際研究センター特任助教、高エネルギー加速器研究機構研究員などを経て、MI-6にジョイン。現在は、MI-6プロダクト開発部機会学習リサーチャーチームを率いている。香港在住でフルリモート勤務。

Webエンジニア  中澤朋亮(なかざわともあき)
同志社大学理工学研究科電気電子工学専攻修士課程修了。可積分系数理の研究を行う。前職の地方自治体支援企業にてソフトウェアエンジニアとしてWebアプリケーションやGISネイティブアプリケーションの開発を行う。現在はMI-6にてmiHubの開発を行う。福岡在住でフルリモート勤務。

■こんな方におすすめ

エンジニア・リサーチャーやプロダクトマネージャーとしての経験を持ちMI事業のプロダクト開発チームでチャレンジしたい方。
現時点での転職を考えていなくても、少しでもご興味を持っていただける方大歓迎です。

■申込締め切り

2023年6月1日(木)18:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申し込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、当日の Zoom URLをお送りします。開催日が近づいて来ましたら、再度参加者の皆様には案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 有機合成化学協会誌2018年12月号:シアリダーゼ・Brook転…
  2. 尿から薬?! ~意外な由来の医薬品~ その1
  3. 「海外PIとして引率する大気化学研究室」ーカリフォルニア大学アー…
  4. 私がケムステスタッフになったワケ(4)
  5. 「人工金属酵素によるSystems Catalysisと細胞内触…
  6. 化学英語論文/レポート執筆に役立つPCツール・決定版
  7. 研究助成金&海外留学補助金募集:公益財団法人アステラス…
  8. 異なる“かたち”が共存するキメラ型超分子コポリマーを造る

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. ウィリアムソンエーテル合成 Williamson ether synthesis
  2. 有機の王冠
  3. 研究室での英語【Part 3】
  4. 材料開発の変革をリードするスタートアップのデータサイエンティストとは?
  5. COX2阻害薬 リウマチ鎮痛薬に副作用
  6. 中村 修二 Shuji Nakamura
  7. グローブボックスあるある
  8. 有機合成化学協会誌2021年5月号:『有機合成のブレークスルー』合成反応の選択性制御によるブレークスルー
  9. ジャック・ドゥボシェ Jacques Dubochet
  10. 天才プログラマー タンメイが教えるJulia超入門

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年5月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

中国へ行ってきました 西安・上海・北京編①

2015年(もう8年前ですね)、中国に講演旅行に行った際に記事を書きました(実は途中で断念し最後まで…

アゾ重合開始剤の特徴と選び方

ラジカル重合はビニルモノマーなどの重合に用いられる方法で、開始反応、成長反応、停止反応を素反応とする…

先端事例から深掘りする、マテリアルズ・インフォマティクスと計算科学の融合

開催日:2023/12/20 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

最新の電子顕微鏡法によりポリエチレン分子鎖の向きを可視化することに成功

第583回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 陣内研究室の狩野見 …

\脱炭素・サーキュラーエコノミーの実現/  マイクロ波を用いたケミカルリサイクル・金属製錬プロセスのご紹介

※本セミナーは、技術者および事業担当者向けです。脱炭素化と省エネに貢献するモノづくり技術の一つと…

【書籍】女性が科学の扉を開くとき:偏見と差別に対峙した六〇年 NSF(米国国立科学財団)長官を務めた科学者が語る

概要米国の女性科学者たちは科学界のジェンダーギャップにどのように向き合い,変えてきたのか ……

【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2025卒)

■■求める人物像■■「大きな志と好奇心を持ちまだ見ぬ価値造像のために前進できる人…

細胞代謝学術セミナー全3回 主催:同仁化学研究所

細胞代謝研究をテーマに第一線でご活躍されている先生方をお招きし、同仁化学研究所主催の学術セミナーを全…

マテリアルズ・インフォマティクスにおける回帰手法の基礎

開催日:2023/12/06 申込みはこちら■開催概要マテリアルズ・インフォマティクスを…

プロトン共役電子移動を用いた半導体キャリア密度の精密制御

第582回のスポットライトリサーチは、物質・材料研究機構(NIMS) ナノアーキテクトニクス材料研究…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP