[スポンサーリンク]

化学書籍レビュー

HOW TO 分子シミュレーション―分子動力学法、モンテカルロ法、ブラウン動力学法、散逸粒子動力学法

内容

分子ミクロ・シミュレーション法の必要最小限の重要な理論面の理解とともに、例題プログラムを用いて実際に自分でシミュレーションを実行し理解していく、実践型教科書。

対象

学部生以上

 

評価・解説

立体選択性・反応機構を議論したりするうえで、分子シミュレーションは近年避けられないツールのひとつとなっています。本書は分子シミュレーション計算の基礎から計算方法まで詳しく解説されています。付属CDを活用すれば、コンパイル法や実行ファイルの作り方も学べる実践的なつくりになっています。

 

関連書籍

 

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 二次元物質の科学 :グラフェンなどの分子シートが生み出す新世界
  2. 天然物の全合成―2000~2008
  3. 化学の歴史
  4. 植物たちの静かな戦い
  5. 有機機能材料 基礎から応用まで
  6. 次世代シーケンサー活用術〜トップランナーの最新研究事例に学ぶ〜
  7. 【書籍】合成化学の新潮流を学ぶ:不活性結合・不活性分子の活性化
  8. 有機化学命名法

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. TriBOT ~1分子が3倍活躍するベンジル化試薬~
  2. 鉄鋼のように強いポリプロピレン
  3. サリドマイドが骨髄腫治療薬として米国で承認
  4. 集積型金属錯体
  5. パーコウ反応 Perkow Reaction
  6. ラジカルと有機金属の反応を駆使した第3級アルキル鈴木―宮浦型カップリング
  7. 米デュポン株、来年急上昇する可能性
  8. 水素化ビス(2-メトキシエトキシ)アルミニウムナトリウム Red-Al
  9. 微生物細胞に優しいバイオマス溶媒 –カルボン酸系双性イオン液体の開発–
  10. 「2010年トップ3を目指す」万有製薬平手社長

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

北エステル化反応 Kita Esterification

概要ルテニウム触媒存在下、エチニルエチルエーテル試薬を脱水剤として用い、カルボン酸とアルコールか…

一人二役のフタルイミドが位置までも制御する

N-ヒドロキシフタルイミドを用いる逆マルコフニコフ型のヒドロアミノ化が報告された。遷移金属触媒および…

ジアゾニウム塩が開始剤と捕捉剤を“兼務”する

アリールジアゾニウム塩を用いたプレニルカルバマート/ウレアのシクロアミノジアゾ化反応が開発された。入…

パラジウム光触媒が促進するHAT過程:アルコールの脱水素反応への展開

2016年、イリノイ大学シカゴ校・Vladimir Gevorgyanらは、Pd(0)触媒の共存下、…

ウラジミール・ゲヴォルギャン Vladimir Gevorgyan

ウラジミール・ゲヴォルギャン(Vladimir Gevorgyan、1956年8月12日-)は、アメ…

有機合成化学協会誌2018年11月号:オープンアクセス・英文号!

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2018年11月号がオンライン公開されました。今月…

PAGE TOP