[スポンサーリンク]

ケムステニュース

富山化学 「YP-18 」の開発を開始

大鵬薬品富山化学<4518>は、大鵬薬品が開発したβラクタマーゼ阻害剤「タゾバクタム」に、富山化学が開発したペニシリン系抗生物質製剤「ピペラシリン」を1:8で配合した「YP-18」の共同開発を開始したと発表した。(引用:証券新報)

 

 

ペニシリンに代表されるβラクタム環を有する化合物はペニシリン系の抗生物質と呼ばれ、多くの感染症から人命を救っています。の骨格を有する、タゾバクタム(tazobactam)はβラクタマーゼ阻害剤(βラクタム環を持ち、βラクタマーゼに不可逆的に結合してこれを不活化する。)で、ピペラシリン(piperacillin)はβラクタム系の抗生物質です。

adcbebc8

 

 

 

81d8d45c

これら2つを組み合わせることで、その抗菌力を高めることができます。

 

関連書籍

 

外部リンク

 

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 科学技術教育協会 「大学化合物プロジェクト」が第2期へ
  2. 酸化グラフェンに放射性物質を除去する機能が報告される
  3. 牛糞からプラスチック原料 水素とベンゼン、北大が成功
  4. 服用で意識不明6件、抗生剤に厚労省が注意呼びかけ
  5. 米デュポン、原料高騰で製品値上げ
  6. 毒を持ったタコにご注意を
  7. 結晶構造と色の変化、有機光デバイス開発の強力ツール
  8. クラリベイト・アナリティクスが「引用栄誉賞2018」を発表

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 大分の高校生が特許を取得!
  2. 有機合成化学協会誌3月号:鉄-インジウム錯体・酸化的ハロゲン化反応・両親媒性ジアリールエテン会合体・アミロイド選択的光酸素化・カリウムイオン競合型アシッドブロッカー
  3. 「一家に1枚」ポスターの企画募集
  4. Callipeltosideの全合成と構造訂正
  5. 摩訶不思議なルイス酸・トリス(ペンタフルオロフェニル)ボラン
  6. ドイツのマックス・プランク研究所をご存じですか
  7. N-ヘテロ環状カルベン / N-Heterocyclic Carbene (NHC)
  8. 最も引用された論文
  9. アルファリポ酸 /α-lipoic acid
  10. ビス(ピリジン)ヨードニウムテトラフルオロボラート:Bis(pyridine)iodonium Tetrafluoroborate

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

尿から薬?! ~意外な由来の医薬品~ その1

Tshozoです。今まで尿に焦点をあてた記事を数回書いてきたのですが、それを調べるうちに「1…

OPRD誌を日本プロセス化学会がジャック?

OPRD(Organic Process Research &amp; Development)はJ…

ワークアップの悪夢

みなさま、4月も半分すぎ、新入生がラボに入ってきていると思います。そんな頃によく目にするのが、エマル…

単一分子の電界発光の機構を解明

第194回のスポットライトリサーチは、理化学研究所Kim表面界面科学研究室で研究員を務められていた、…

アメリカで Ph.D. を取る -Visiting Weekend 参加報告 (後編)-

前回に引き続き、アメリカの大学院の受験の合格者を対象にした学校説明会の参加報告です。今回はUC Be…

香りの化学4

前回香りの化学3では香料業界のことについてお話ししましたが、今回は香料業界の今後についてのお話です。…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP