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富山化学 「YP-18 」の開発を開始

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大鵬薬品富山化学<4518>は、大鵬薬品が開発したβラクタマーゼ阻害剤「タゾバクタム」に、富山化学が開発したペニシリン系抗生物質製剤「ピペラシリン」を1:8で配合した「YP-18」の共同開発を開始したと発表した。(引用:証券新報)

 

 

ペニシリンに代表されるβラクタム環を有する化合物はペニシリン系の抗生物質と呼ばれ、多くの感染症から人命を救っています。の骨格を有する、タゾバクタム(tazobactam)はβラクタマーゼ阻害剤(βラクタム環を持ち、βラクタマーゼに不可逆的に結合してこれを不活化する。)で、ピペラシリン(piperacillin)はβラクタム系の抗生物質です。

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これら2つを組み合わせることで、その抗菌力を高めることができます。

 

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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