[スポンサーリンク]

ケムステニュース

米デュポン、原料高騰で製品値上げ

[スポンサーリンク]

米化学大手のデュポンは17日、原油など原材料価格の高騰を受け、製品価格を値上げすると発表した。プラスチック製品などが中心になると見られる。すでに米イーストマン・コダックも5月からカメラ用フィルム製品を値上げしており、資源価格の高騰を引き金にした工業製品の値上げが広がってきた。(引用:日本経済新聞)

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 未来の病気診断はケータイで!?
  2. 産総研で加速する電子材料開発
  3. アスピリンの梗塞予防検証 慶応大、1万人臨床試験
  4. 島津、たんぱく質分析で新技術・田中氏の技術応用
  5. 日本化学会第85回春季年会
  6. 香りで女性のイライラ解消 長崎大が発見、製品化も
  7. 2009年度日本学士院賞、化学では竜田教授が受賞
  8. 白い粉の正体は…入れ歯洗浄剤

注目情報

ピックアップ記事

  1. ウィッティヒ転位 Wittig Rearrangement
  2. 化学と株価
  3. ドラッグデザインにおいてのメトキシ基
  4. 第100回有機合成シンポジウム記念特別講演会に行ってきました
  5. 東京理科大学みらい研究室にお邪魔してきました
  6. これならわかる マススペクトロメトリー
  7. イミンアニオン型Smiles転位によるオルトヒドロキシフェニルケチミン合成法の開発
  8. 元素戦略 Element Strategy
  9. 何を全合成したの?Hexacyclinolの合成
  10. 第二回ケムステVシンポ「光化学へようこそ!」開催報告

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2006年5月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP