[スポンサーリンク]

ケムステニュース

アスピリンの梗塞予防検証 慶応大、1万人臨床試験

アスピリン解熱鎮痛剤「アスピリン」が心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞を予防する効果について、1万人規模で確かめる臨床試験を、慶応大医学部の池田康夫教授(血栓止血学)らのグループが1日までに始めた。

 アスピリンには、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血の塊(血栓)をできにくくする作用があるとされ、海外の研究では有効性が確認されている。生活習慣や体質が違う日本人で、有効性、安全性を検証するのが目的。(引用:東奥日報


1万人規模の臨床ってすごいですね。


関連書籍



アスピリン企業戦争―薬の王様100年の軌跡


鎮痛剤としてポピュラーなアスピリンは、血液の凝固をふせぐ作用がある事が発見され、心筋梗塞や脳梗塞にも効くのではないか? 百年に渡るアスピリン・メーカーのしのぎを削る企業戦争をレポートする。


関連ニュース


COX2阻害薬 リウマチ鎮痛薬に副作用


新世代鎮痛剤の販売継続を 米政府諮問委が勧告

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. CAS番号の登録が1億個突破!
  2. アレルギー体に抑制力:岐阜薬科大学長ら発見
  3. 三井化学、出光興産と有機EL材料の協業体制構築で合意
  4. 秋田の女子高生が「ヒル避け」特許を取得
  5. 有機超伝導候補が室温超高速光応答材料に変身
  6. サリドマイドが骨髄腫治療薬として米国で承認
  7. 炭素ボールに穴、水素入れ閉じ込め 「分子手術」成功
  8. 骨粗鬆症、骨破壊止める化合物発見 理研など新薬研究へ

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 長井長義 Nagayoshi Nagai
  2. 直接クプラート化によるフルオロアルキル銅錯体の形成と応用
  3. NIMSフォーラム 「未来のエネルギーをつむぐ新材料・新物質、ここに集結!」
  4. 未来の科学コミュニティ
  5. ジスルフィド架橋型タンパク質修飾法 Disulfide-Bridging Protein Modification
  6. 抗生物質の話
  7. 創造化学研究所、環境負荷の少ない実証ベンチプラント稼動へ
  8. ディーター・ゼーバッハ Dieter Seebach
  9. トランス効果 Trans Effect
  10. Chemistry on Thanksgiving Day

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

二重可変領域抗体 Dual Variable Domain Immunoglobulin

抗体医薬はリウマチやガンなどの難治性疾患治療に有効であり、現在までに活発に開発が進められてきた。…

サイエンスイングリッシュキャンプin東京工科大学

産業のグローバル化が進み、エンジニアにも国際的なセンスや語学力が求められているなか、東京工科大学(東…

特定の場所の遺伝子を活性化できる新しい分子の開発

ついにスポットライトリサーチも150回。第150回目は理化学研究所 博士研究員の谷口 純一 (たにぐ…

出光・昭和シェル、統合を発表

石油元売り2位の出光興産と4位の昭和シェル石油は10日、2019年4月に経営統合すると正式に発表した…

天然物の全合成研究ーChemical Times特集より

関東化学が発行する化学情報誌「ケミカルタイムズ」。年4回発行のこの無料雑誌の紹介をしています。…

「アジア発メジャー」狙う大陽日酸、欧州市場に参入

大陽日酸は北米に次ぐ成長が見込める欧州市場に参入を果たす。同業の米プラクスエアが欧州で展開する産業ガ…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP