[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

沈 建仁 Jian-Ren Shen

沈 建仁 (Jian-Ren Shen, 1961年xx月xx日(中国生まれ)-)は、日本在住の生物学者である。岡山大学自然科学研究科 教授。

経歴

1982 中国浙江農大 卒業
1990 東京大学大学院理学系研究科 博士号取得
1990-1993 理化学研究所 基礎科学特別研究員
1993-1997 理化学研究所 研究院
1997-2003 理化学研究所 先任研究員
2003- 岡山大学自然科学研究科 教授
2013- 岡山大学自然科学研究科 光合成研究センター センター長

受賞歴

2012 日本光合成学会 特別賞 「光と緑の賞」
2012 朝日賞
2013 第71回山陽新聞賞

研究概要

光合成系タンパク質複合体の結晶構造解析

大阪市立大学の神谷信夫らと共同で、マンガンカルシウムクラスターを含む光化学系Ⅱ複合体の結晶構造を解析。本成果は2011年のScience誌で「科学上の10大発見(Breakthrough of the Year 2011)」に選ばれ、世界的に高い評価を受けている。

psii

関連動画

関連文献

  1. ” Crystal structure of oxygen-evolving photosystem II at a resolution of 1.9 Å ” Umena, Y.; Kawakami, K.; Shen, J.-R.; Kamiya, N. Nature, 2011, 473, 55. DOI: 10.1038/nature09913

関連リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. ステファン・ヘル Stefan W. Hell
  2. ジャスティン・デュボア Justin du Bois
  3. グレッグ・バーダイン Gregory L. Verdine
  4. スコット・デンマーク Scott E. Denmark
  5. パット・ブラウン Patrick O. Brown
  6. 吉野 彰 Akira Yoshino
  7. ロバート・コリュー R. J .P. Corriu
  8. 八島栄次 Eiji Yashima

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

注目情報

ピックアップ記事

  1. 論文引用ランキングから見る、化学界の世界的潮流
  2. モンサント酢酸合成プロセス Monsanto Process for Acetic Acid Synthesis
  3. π⊥ back bonding; 逆供与でπ結合が強くなる?!
  4. インドール一覧
  5. 三和化学と住友製薬、糖尿病食後過血糖改善剤「ミグリトール」の共同販促契約を締結
  6. カイコが紡ぐクモの糸
  7. ロナルド・ブレズロウ賞・受賞者一覧
  8. 木曽 良明 Yoshiaki Kiso
  9. 遷移金属を用いない脂肪族C-H結合のホウ素化
  10. 天然にある中間体から多様な医薬候補を創り出す

注目記事

関連商品

注目情報

試薬検索:東京化成工業



最新記事

「電子の動きを視る」ーマックス・プランク研究所・Krausz研より

「ケムステ海外研究記」の第13回目は、第6回目の志村さんのご紹介で、マックス・プランク量子光学研究所…

岩澤 伸治 Nobuharu Iwasawa

岩澤 伸治 (いわさわ のぶはる、19xx年x月x日-)は、日本の有機化学者である。東京工業大学 教…

NCL用ペプチド合成を簡便化する「MEGAリンカー法」

ワシントン大学・Champak Chatterjeeらは、独自開発した固相担持ユニット「MEGAリン…

有機合成化学協会誌2017年5月号 特集:キラリティ研究の最前線

有機合成化学に関わる方ならばおなじみの有機合成化学協会誌。有機合成化学協会の会員誌であり、様々な有機…

エッセイ「産業ポリマーと藝術ポリマーのあいだ」について

Tshozoです。先日Angewandte Chemie International Edition…

キラルアニオン相関移動-パラジウム触媒系による触媒的不斉1,1-ジアリール化反応

2016年、ユタ大学・Matthew S. Sigmanらは、電子不足末端アルケンのエナンチオ選択的…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP