[スポンサーリンク]


CO2

  1. 世界最高速度でCO₂からマルチカーボン化合物を合成~電気エネルギーを用いたCO₂の還元資源化~

    第472回のスポットライトリサーチは、大阪大学大学院基礎工学研究科(中西研究室)博士前期課程2年の井上 明哲 さんにお願いしました。電気化学を用いたCO2の還元法は、室温・常圧といったマイルドな条件でも反応を進行させることができるこ…

  2. 火力発電所排気ガスや空気から尿素誘導体の直接合成に成功

    第339回のスポットライトリサーチは、産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センタ…

  3. CO2を用いるアルキルハライドの遠隔位触媒的C-Hカルボキシル化

    カタロニア化学研究所・Ruben Martinらは、臭化アルキルを基質とし、Br基から遠隔位のC(s…

  4. テストには書けない? カルボキシル化反応の話

    少し前ですが、スペインICIQのRuben Martinグループから面白い反応が報告されていました。…

  5. CO2の資源利用を目指した新たなプラスチック合成法

    皆さんご存じのとおり、二酸化炭素(CO2)は地球温暖化問題とも関連の深い分子です。生活が便利になった…

  6. 【書籍】「メタノールエコノミー」~CO2をエネルギーに変える逆転の発想~

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アーント・アイシュタート合成 Arndt-Eistert Synthesis
  2. 米陸軍に化学薬品検出スプレーを納入へ
  3. ご注文は海外大学院ですか?〜出願編〜
  4. 「超分子」でナノホース合成 人工毛細血管に道
  5. ロバート・コリュー R. J .P. Corriu
  6. ジャクリン・バートン Jacqueline K. Barton
  7. リチャード・ヘンダーソン Richard Henderson 

注目情報

最新記事

フローマイクロリアクターを活用した多置換アルケンの効率的な合成

第610回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)に在籍されていた江 迤源…

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

PAGE TOP