[スポンサーリンク]

ケムステニュース

「超分子」でナノホース合成 人工毛細血管に道

[スポンサーリンク]

分子が集まってできる「超分子」により、直径2ナノメートル(1ナノは10億分の1)という超極細の「ホース」(管)を作ることに、名古屋工業大大学院つくり領域応用化学科の斎藤勝裕教授や小野克彦助手らの研究グループが成功した。ナノサイズの導線や人工の毛細血管などへの応用が考えられるという。
ホースは、炭素と水素でできたベンゼン環4つと窒素や酸素、炭素、水素でできた化合物4つがドーナツ状に結びついた分子が、積み重なってできている。電気を通す性質があるほか、ホースの中には、ホースを生成する際にできた水分子が入っており、水を通す可能性もある(引用:日刊県民福井)。

ちょっと構造がわからないのでなんともいえませんが気になりますね。どのようなものをどのように合成しているのでしょうか。今後の報告を注目したいと思います。

webmaster

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 小6、危険物取扱者乙種全類に合格 「中学で理科実験楽しみ」
  2. 「花粉のつきにくいスーツ」登場
  3. 化学大手、原油高で原料多様化・ナフサ依存下げる
  4. 独バイエル、世界全体で6100人を削減へ
  5. DNAに電流通るーミクロの電子デバイスに道
  6. 2007年文化勲章・文化功労者決定
  7. がん細胞を狙い撃ち 田澤富山医薬大教授ら温熱治療新装置 体内に「…
  8. リサイクルが容易な新しいプラスチックを研究者が開発

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. LSD1阻害をトリガーとした二重機能型抗がん剤の開発
  2. カルシウムイオン濃度をモニターできるゲル状センサー
  3. 論文執筆ABC
  4. 【イベント】「化学系学生のための企業研究セミナー」「化学系女子学生のためのキャリアセミナー」
  5. 大阪近海のアサリから麻痺性貝毒が検出される
  6. ステファン・ヘル Stefan W. Hell
  7. フィッシャーカルベン錯体 Fischer Carbene Complex
  8. 2010年ノーベル化学賞ーお祭り編
  9. Xantphos
  10. Illustrated Guide to Home Chemistry Experiments

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

天然物生合成経路および酵素反応機構の解析 –有機合成から生化学への挑戦–

ケムステ海外研究記の第 33 回はテキサス大学 Liu 研究室に留学されていた牛丸理一郎先生にお願い…

海外機関に訪問し、英語講演にチャレンジ!~③ いざ、機関訪問!~

海外学会のついでに近郊機関に訪問し、ディスカッションと英語講演にトライしてみよう!シリーズ記事です。…

サントリー生命科学研究者支援プログラム SunRiSE

サントリー生命科学財団は1月31日、生命科学分野の若手研究者に1人当たり研究費1千万円を5年間、計5…

コロナウイルスが免疫システムから逃れる方法(2)

前回の記事では、コロナウイルスの基礎知識とコロナウイルスが持つRNA分解酵素(EndoU)について述…

第79回―「高分子材料と流体の理論モデリング」Anna Balazs教授

第79回の海外化学者インタビューは、アンナ・バラズ教授です。ピッツバーグ大学 化学・石油工学科に在籍…

コロナウイルスが免疫システムから逃れる方法(1)

新型コロナウイルスによる感染症が、世界中で猛威を振るっています。この記事を書いている私も、大学の閉鎖…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP