[スポンサーリンク]

archives

オルトチタン酸テトライソプロピル:Tetraisopropyl Orthotitanate

還元的アミノ化反応

Ramachandranらは,オルトチタン酸テトライソプロピルの存在下,アンモニアボランを用いた還元的アミノ化反応を報告しています。この方法では,種々のアルデヒドやケトンを第1級または第2級アミンと反応させることにより,目的の第2級または第3級アミンが高収率で得られます。また,窒素源として塩化アンモニウムを用い,ケトンと反応させることにより,第1級アミンの合成も可能です。

“Reductive amination using ammonia borane”

P. V. Ramachandran, P. D. Gagare, K. Sakavuyi, P. Clark, Tetrahedron Lett. 2010, 51, 3167. DOI: 10.1016/j.tetlet.2010.04.014

1-s2.0-S0040403910006118-fx1

関連記事

  1. セミナーチャンネルを開設
  2. トリス(2,4-ペンタンジオナト)鉄(III) : Tris(2…
  3. 10-メチルアクリジニウム触媒を用いたBaeyer-Villig…
  4. 色素増感太陽電池用部材の開発・高効率化と製品開発動向【終了】
  5. バイオマス燃料・化学品の合成と触媒の技術動向【終了】
  6. 9,10-Dihydro-9,10-bis(2-carboxye…
  7. ニュースタッフ追加
  8. セレノフェン : Selenophene

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. エリック・フェレイラ Eric M. Ferreira
  2. YMC-DispoPackAT 「ケムステを見た!!」 30%OFFキャンペーン
  3. ノーベル化学賞まとめ
  4. 核酸医薬の物語2「アンチセンス核酸とRNA干渉薬」
  5. ブルース・ギブ Bruce C. Gibb
  6. アルデヒドを分液操作で取り除く!
  7. アルケンのE/Zをわける
  8. 【書籍】10分間ミステリー
  9. 辻 二郎 Jiro Tsuji
  10. 有機・高分子合成における脱”レアメタル”触媒の開発動向

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および…

三種類の分子が自発的に整列した構造をもつ超分子共重合ポリマーの開発

第123回のスポットライトリサーチは、テキサス大学オースティン校博士研究員(Jonathan L. …

超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2018

「超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2018」CEMS International Sy…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP