[スポンサーリンク]

ケムステしごと

【日産化学】新卒採用情報(2025卒)

[スポンサーリンク]

―研究で未来を創る。

こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。

私たちは、ライフサイエンス・情報通信・環境エネルギーといった事業において、最先端の研究力で

未来創造に挑戦している会社です。

本気で化学に携わりたい人へ

「化学が楽しくてたまらない」、「研究が好きで楽しんでいる」という人と共に、新たな価値を生み出していきたいと考えております。

研究開発こそ新たな価値を生み出す原動力だという明確な企業姿勢のもと、業界でもトップ水準の研究開発投資により、本気で研究に打ち込める環境を整えています。

人の面でも、研究好きな研究員同士がキャリアや立場にとらわれず、それぞれが“いち対等”な研究者として共に議論できる環境の中で、若いうちからどんどん新たな価値の創造に挑戦しています。

主要化学メーカーの中で長年トップを走り続ける研究開発費投資 ※日経225をメインとする21社(化学・繊維)のうち当社を除く平均

 

配属予約型の採用/キャリアマッチングイベント開催(12月5日~7日)

研究員一人ひとりが、「これがやりたい」という強い気持ちで思いきり活躍していただきたいと考え、研究領域別での配属予約型の採用活動を行っています。

そのため日産化学では、入社後から数年間携わりたい研究領域をご応募の段階で定めて頂き、実際にその領域でご入社、キャリアをスタートします。

各研究領域の情報をお伝えするために、全12領域が参加するキャリアマッチングイベントを、12月5日~7日の3日間、Zoomウェビナーにて開催。

本イベントでは、日産化学の全研究領域を公開し、研究職社員が仕事内容や働き方をお伝えします。また、各領域の研究職社員が自ら撮影した研究所内や職場の動画も公開します。

研究領域ごとに質疑応答の時間もたっぷりと設けていますので、ライブ配信をご視聴の上、ご自身が進みたい道のヒントを見つけてください。

また、上記3日間をより有意義なものにしていただくために、採用担当者による事前説明会を11月28日(火)に開催します。本イベントに対する日産化学としての意図やプログラムの概要、採用選考プロセス・募集スケジュール等についてご説明をいたしますので、ぜひご参加ください。

■キャリアマッチングLIVE 事前説明会: 2023年11月28日(火)

■キャリアマッチングLIVE 研究領域説明会: 2023年12月5日(火)・6日(水)・7日(木)

≪ 参加領域 ≫

●化学系

機能性材料/機能性材料(無機系)/農薬(創薬・有機合成)/医薬(創薬化学)/合成プロセス/物質解析/医薬(分析・物性)

●生物系

農薬(生物評価)/医療材料(生物評価)/医薬(薬理・動態)/環境科学(農薬分析・物性)

●品質保証 ※薬剤師限定コース

【視聴方法】エントリーいただいた方に発行されるマイページより、キャリアマッチングLIVEのご予約を受付しております。ご予約いただいた方に、当日の視聴用URLを開催日までにお送りいたします。マイページ発行については、下記「応募方法」よりご確認ください。

採用情報

募集職種 研究開発職
※生産技術職、事務系総合職についての詳細は採用HPでご確認ください。
募集領域
  • ●化学系機能性材料/機能性材料(無機系)/農薬(創薬・有機合成)/医薬(創薬化学)/合成プロセス/物質解析/医薬(分析・物性)

    ●生物系

    農薬(生物評価)/医療材料(生物評価)/医薬(薬理・動態)/環境科学(農薬分析・物性)

    ●品質保証 ※薬剤師限定コース

応募資格 2025年3月大学院修了見込者(6年制大学卒業見込者含む)
応募フロー 自己紹介書提出、技術面接実施予定。

※締切等、本選考に関する情報は、マイページより別途詳細をご案内します。

キャリアマッチングLIVE開催

研究開発職としてのキャリアを考えて頂くうえで、ぜひご視聴ください。下記よりマイページを発行いただいた方限定でご予約いただけます。

(※選考には関係ありません。)

応募方法 こちらからマイページを発行(エントリー)の上、マイページ内でご応募下さい。
連絡先 日産化学株式会社 人事部 採用チーム
E-mail: saiyou@nissanchem.co.jp

日産化学の基本情報

会社名 日産化学株式会社
本社所在地 東京都中央区日本橋二丁目5‐1
事業所
  • 【本社】東京
  • 【研究所】千葉、埼玉、富山
  • 【工場】千葉、埼玉、富山、愛知、山口
  • 【海外拠点】アメリカ、フランス、中国、韓国、台湾、ブラジル、インド
事業内容
  • 【ライフサイエンス】医薬、農薬、生体材料、動物用医薬品
  • 【情報通信】半導体材料、ディスプレイ材料、無機コロイド材料、光機能性材料
  • 【環境エネルギー】電池材料、環境発電材料、熱制御材料
  • 【基盤】化学品、ファインケミカル製品

の、開発、製造、販売。

創業 1887年(明治20年)
 資本金 189億円
 売上高 2,281億円(2022年度連結)
 従業員数 2,965名(20233月時点連結)
 ホームページ https://www.nissanchem.co.jp/saiyo/

2023年11月16日 更新

関連記事

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 【書籍】合成化学の新潮流を学ぶ:不活性結合・不活性分子の活性化
  2. 高分子鎖デザインがもたらすポリマーサイエンスの再創造 進化する高…
  3. Carl Boschの人生 その7
  4. 有機合成化学協会誌2022年9月号:π-アリルパラジウム・ポリエ…
  5. 生物の仕組みに倣う:背景と光に応じて色が変わる顔料の開発
  6. 2011年イグノーベル賞決定!「わさび警報装置」
  7. ケムステVシンポ「最先端有機化学」開催報告(後編)
  8. 近況報告PartIV

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. リングサイズで性質が変わる蛍光性芳香族ナノベルトの合成に成功
  2. プレプリントサーバについて話そう:Emilie Marcusの翻訳
  3. マタタビの有効成分のはなし【更新】
  4. やっぱりリンが好き
  5. マッチ博物館
  6. 韓国に続き日本も深刻化?トラック運送に必要不可欠な尿素水が供給不安定
  7. 宇宙に輝く「鄒承魯星」、中国の生物化学の先駆者が小惑星の名前に
  8. 不安定な高分子原料を従来に比べて 50 倍安定化することに成功! ~水中での化学反応・材料合成に利用可能、有機溶媒の大幅削減による脱炭素に貢献~
  9. 【書籍】タンパク質科学 生物物理学的なアプローチ
  10. 多才な補酵素:PLP

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年11月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

注目情報

最新記事

カルボン酸β位のC–Hをベターに臭素化できる配位子さん!

カルボン酸のb位C(sp3)–H結合を直接臭素化できるイソキノリン配位子が開発された。イソキノリンに…

【12月開催】第十四回 マツモトファインケミカル技術セミナー   有機金属化合物 オルガチックスの性状、反応性とその用途

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発

第584回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 薬学系研究科 有機合成化学教室(金井研究室)の…

【ナード研究所】新卒採用情報(2025年卒)

NARDでの業務は、「研究すること」。入社から、30代・40代・50代……

書類選考は3分で決まる!面接に進める人、進めない人

人事担当者は面接に進む人、進まない人をどう判断しているのか?転職活動中の方から、…

期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」

π共役系配位子と金属が交互に配位しながら環を形成したサンドイッチ化合物の合成が達成された。嵩高い置換…

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

中国へ行ってきました 西安・上海・北京編①

2015年(もう8年前ですね)、中国に講演旅行に行った際に記事を書きました(実は途中で断念し最後まで…

アゾ重合開始剤の特徴と選び方

ラジカル重合はビニルモノマーなどの重合に用いられる方法で、開始反応、成長反応、停止反応を素反応とする…

先端事例から深掘りする、マテリアルズ・インフォマティクスと計算科学の融合

開催日:2023/12/20 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP