[スポンサーリンク]

archives

グラフェン技術の最先端 ~量産技術と使いやすさの向上、今後の利用展開~

[スポンサーリンク]

グラフェン技術の今がわかる!量産から用途開発まで、グラフェンについて知っておきたい情報を集約!

講師 (独)産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センター ナノ物質コーティングチーム 研究チーム長 工学博士 長谷川 雅考 氏
日時 2013年6月12日(水)  13:00~16:30
 
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第1講習室
受講料(税込)  42,000円 ( S&T会員受講料 39,900円 )
上記価格より:(同一法人に限ります)
  2名で参加の場合1名につき7,350円割引
  3名以上で参加の場合1名につき10,500円割引
※資料・昼食付

 

 

申し込み・詳細はこちらをクリック!

<プログラム>
1.グラフェンの特性基礎
 1.1 特性のまとめ
 1.2 電気的特性・光学的特性の基礎
 1.3 機械的特性
 1.4 熱的特性

2.グラフェン研究開発の歴史

3.グラフェンの形成法
 3.1 剥離などによるグラフェンの形成
 3.2 熱CVDによるグラフェンの形成
 3.3 酸化グラフェンの還元によるグラフェンの形成
 3.4 その他(固体原料を用いたグラフェンの形成、など)

4.グラフェンの量産に向けた試みと現状の課題

5.プラズマを利用したグラフェンの低温CVD合成
 5.1 プラズマCVDによるナノ炭素材料合成
 5.2 表面波励起マイクロ波プラズマCVD
 5.3 表面波励起マイクロ波プラズマCVDによるグラフェンの合成
 5.4 プラズマCVDで合成したグラフェンによる透明導電膜
 5.5 プラズマCVDによるロールTOロール連続合成

6.グラフェンの用途開発の現状
 6.1 透明導電膜用途
 6.2 その他の用途(バッテリー材料、等)

7.海外のグラフェン研究開発動向

  □質疑応答・名刺交換□

申し込み・詳細はこちらをクリック!

関連記事

  1. 高分子鎖デザインがもたらすポリマーサイエンスの再創造|オンライン…
  2. 「ソーシャルメディアを活用したスタートアップの価値向上」 Blo…
  3. ジブロモイソシアヌル酸:Dibromoisocyanuric A…
  4. 鉄触媒空気酸化を伴う触媒的光延反応
  5. ”がんのメカニズムに迫る” 細胞増殖因子とシグナル学術セミナー …
  6. C60MC12
  7. 有用なりん化合物
  8. 4-メルカプト安息香酸:4-Mercaptobenzoic Ac…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 高透明性耐熱樹脂の開発技術と将来予測【終了】
  2. M.G.フィン M. G. Finn
  3. 化学研究ライフハック: Firefoxアドオンで化学検索をよりスピーディに!
  4. 日本プロセス化学会2018ウインターシンポジウム
  5. コロナウイルスCOVID-19による化学研究への影響を最小限にするために
  6. コケに注目!:薬や香料や食品としても
  7. 中国へ行ってきました 西安・上海・北京編②
  8. 徒然なるままにセンター試験を解いてみた(2018年版)
  9. ヒンスバーグ オキシインドール合成 Hinsberg Oxindole Synthesis
  10. 有機合成化学協会誌2018年11月号:オープンアクセス・英文号!

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2013年6月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2025年1月号:完全キャップ化メッセンジャーRNA・COVID-19経口治療薬・発光機能分子・感圧化学センサー・キュバンScaffold Editing

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年1月号がオンライン公開されています。…

配位子が酸化??触媒サイクルに参加!!

C(sp3)–Hヒドロキシ化に効果的に働く、ヘテロレプティックなルテニウム(II)触媒が報告された。…

精密質量計算の盲点:不正確なデータ提出を防ぐために

ご存じの通り、近年では化学の世界でもデータ駆動アプローチが重要視されています。高精度質量分析(HRM…

第71回「分子制御で楽しく固体化学を開拓する」林正太郎教授

第71回目の研究者インタビューです! 今回は第51回ケムステVシンポ「光化学最前線2025」の講演者…

第70回「ケイ素はなぜ生体組織に必要なのか?」城﨑由紀准教授

第70回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

第69回「見えないものを見えるようにする」野々山貴行准教授

第69回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

第68回「表面・界面の科学からバイオセラミックスの未来に輝きを」多賀谷 基博 准教授

第68回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

配座制御が鍵!(–)-Rauvomine Bの全合成

シクロプロパン環をもつインドールアルカロイド(–)-rauvomine Bの初の全合成が達成された。…

岩田浩明 Hiroaki IWATA

岩田浩明(いわたひろあき)は、日本のデータサイエンティスト・計算科学者である。鳥取大学医学部 教授。…

人羅勇気 Yuki HITORA

人羅 勇気(ひとら ゆうき, 1987年5月3日-)は、日本の化学者である。熊本大学大学院生命科学研…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP