[スポンサーリンク]

化学者のつぶやき

PACIFICHEM2010に参加してきました!Final!

[スポンサーリンク]

ハワイのお土産の大定番。筆者もこれを買いました。

さて、どくたけによるPACIFICHEM2010に参加してきました!シリーズに続く第⑤弾、今回は最終回になります。ここまでつらつらと色々なことを書いてきましたが、今回は総集編ということで、これまでの記事とはちょっと(ほんとにちょっとだけ)趣を変えて、グルメ情報なんかも紹介します!(いいのか!?)

まずは、学会最終日のお話。12/18日の”C-H Functionalization Memorial Symposium for Prof. K. Fagnou”の続きで、同タイトルのセッションに参加してきました。伊丹健一郎先生が座長をお務めになっておられました。慶応大学の垣内史敏先生のご講演などがありました。
その後、全合成のセッションに顔を出したりしつつ、ポスター会場へ向かいました。

IMG_0066.jpg
ポスター会場の入り口。カメハメハホールって名前がいかにもハワイ(笑)

ポスター会場でも、相も変わらず有機合成系のポスターを中心に見て回っていたのですが、ポスターセッションでも”C-H Functionalization Memorial Symposium for Prof. K. Fagnou”、そして日本の伝家の宝刀である天然物化学、”Total Synthesis of Natural Products and Related Compounds”のカテゴリーは大盛況でしたね。講演者の皆さんは、unpublishedな最新の結果も交えて、熱い討論を繰り広げておられました。ちなみにこの日の天然物関連のポスターセッションでは、全講演者(121名)中、日本人が何と104名と、日本人の占める割合から見てもいかにこの分野に対する日本人の寄与が大きいかがよくわかります。

さてさて、この日がハワイ最終日ということもあって、筆者たちはせめて最終日くらいはおいしいものを食べたいなと、夜のワイキキへ繰り出しました。で、こんなものを食べたりしました。

IMG_0072.jpg
アメリカサイズのステーキ。こんなんばっかり食べてるから…orz

で、ハワイのグルメって、何があるのかというと、実は筆者もよくわかりません(苦笑)それなりのところ、例えば、泊まってるホテルのレストランに行けばやっぱりそれなりに(高いけどね)おいしいし、DFS(いわゆる免税店)の周りにはおいしいお店がいっぱいあります。チーズケーキファクトリーとかね。でも、ここだ!っていう何かは見つからないんですよ。ここでいいか、みたいな所は見つかりますが…。でも、はわいにも、あるんです。日本人が愛して止まない、ソウルフード、ラーメンが(笑)

まずは、これ!(ででーん)

 

ezokiku.jpg
さっぽろラーメン、えぞ菊さん。本店は高田馬場にあるそうです。

日本人が最も多く往来する、カラカウア通りに面してます。すぐに見つかります(詳しい情報はこちらをどうぞ)。意外に行列できてるんですよね。味もなかなかだと同行した人が言ってました。筆者は行ってません(笑)

つぎは、これ!(ででーん)

nakamura2.jpg
オックステールラーメンが有名?な中村屋さん。

実は中村屋さん、えぞ菊のほぼ向かいにあります。なのでこちらもすぐに見つかります(詳しい情報はこちらをどうぞ)。筆者はこっちのラーメンを食べたことがあります。普通においしかったです。噂によると、朝の情報番組とく○ネ!のメインキャスターの小○さんのお店らしく、店内には有名人のサインがあったりなかったりします(笑)
なんだよ、普通のラーメンばっかだな、と思った読者のみなさん。ご安心ください。男なら一度は必ず通る道、ラーメンを語る上でこれは外せないであろう、天下一品のらーめん、そう、通称”天一”、ありますよ、ハワイにも(笑)!

刮目せよ!これがハワイの天一だ!

tennichi.jpg
ハワイでもその味は天下一品?

実は筆者がPACIFICHEMに参加したのはこれが二度目で、初めてのときはすぐに天一が見つかったんですけど、じつは2010年現在、移転してたんですね。(詳しいお店の情報はこちらを参考にして下さい。)どうりで探しても見つからないはずですよ。ハワイで天一、食べたかったなぁ。実際にハワイで食べたことのある方がいればコメント欄に感想をどうぞ(笑)

さて、PACIFICHEM2010に参加してきました、ということでミニ連載を始めましたが、今回で最後です。最終回はラーメン特集になってしまいましたねorzとりとめもなく徒然に書き連ねて、中身がなくなってしまったり、薄くなってしまったりしたんじゃないかという不安に駆られながらも、一応何とか書き上げることが出来ました。拙い文章でしたが、読者の皆様ご拝読ありがとうございましたm(_ _)m
次回はリアルタイムで、日本化学会第91春季年会会場からお送りできればと思います。

現場からどくたけがお送りしました!それではまた!

 

Avatar photo

どくたけ

投稿者の記事一覧

HNのどくたけはdoctor Kの略語です。 chem stationを通して、化学の素晴らしさ面白さ等を 伝えていけたらいいなと思います。 宜しくお願いいたします。

関連記事

  1. キラルな八員環合成におすすめのアイロン
  2. スイスに留学するならこの奨学金 -Swiss Governmen…
  3. 高電気伝導性を有する有機金属ポリイン単分子ワイヤーの開発
  4. 触媒的炭素–水素結合活性化による含七員環ナノカーボンの合成 〜容…
  5. ルイス塩基触媒によるボロン酸の活性化:可視光レドックス触媒系への…
  6. メーカーで反応性が違う?パラジウムカーボンの反応活性
  7. 4つの性がある小鳥と超遺伝子
  8. 第63回野依フォーラム例会「データ駆動型化学が拓く新たな世界」特…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 金属材料・セラミックス材料領域におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用
  2. ムレキシド反応 Murexide reaction
  3. 第六回 電子回路を合成するー寺尾潤准教授
  4. ハプロフィチンの全合成
  5. チン・リン Qing Lin
  6. サイエンスアゴラの魅力-食用昆虫科学研究会・「蟲ソムリエ」中の人に聞く
  7. 第112回―「生体分子センサー・ドラッグデリバリーシステムの開発」Shana Kelley教授
  8. メーヤワイン・ポンドルフ・ヴァーレイ還元 Meerwein-Ponndorf-Verley (MPV) Reduction
  9. 農薬メーカの事業動向・戦略について調査結果を発表
  10. アスパルテーム /aspartame

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2011年1月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

「MI×データ科学」コース 〜LLM・自動実験・計算・画像とベイズ最適化ハンズオン〜

1 開講期間2026年5月26日(火)、29日(金) 計2日間2 コースのねらい、特色近…

材料の数理モデリング – マルチスケール材料シミュレーション –

材料の数理モデリング概要材料科学分野におけるシミュレーションを「マルチスケール」で理解するた…

第59回天然物化学談話会@宮崎(7/8~10)

ごあいさつ天然物化学談話会は、全国の天然物化学および有機合成化学を研究する大学生…

トッド・ハイスター Todd K. Hyster

トッド・カート・ハイスター(Todd Kurt Hyster、1985年10月10日–)はアメリカ出…

“最難関アリル化”を劇的に加速する固定化触媒の開発

第 703回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院 理工学府 博士課程前期で…

「ニューモダリティと有機合成化学」 第5回公開講演会

従来の低分子、抗体だけでなく、核酸、ペプチド、あるいはその複合体(例えばADC(抗体薬物複合体))、…

溶融する半導体配位高分子の開発に成功!~MOFの成形加工性の向上に期待~

第702回のスポットライトリサーチは、関西学院大学理学部(田中研究室)にて助教をされていた秋吉亮平 …

ミン・ユー・ガイ Ming-Yu Ngai

魏明宇(Ming-Yu Ngai、1981年X月XX日–)は米国の有機化学者である。米国パデュー大学…

第55回複素環化学討論会

複素環化学討論会は、「複素環の合成、反応、構造および物性」をテーマとして、化学・薬学・農芸化学など幅…

逐次的脱芳香族化と光環化付加で挑む!Annotinolide B初の全合成

Annotinolide Bの初の全合成が報告された。キノリンの逐次的な脱芳香族化と分子内光環化付加…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP